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ヨーロッパの劇場再稼働?再起動?

1週間ほど前から公式インスタグラム等でカウントダウンが始まっていた劇場再開。

本当に今度こそ、19日からイギリス、フランス、イタリアの劇場の再開のニュースが届いています。
カフェもテラス席がオープン、楽し気な写真が届きます。

良い季節ですし、いいなぁ。
日本から見るとひたすらに羨ましい。

そして先日、自宅にこんなシャンゼリゼ劇場の次シーズンのお知らせが届きました。魅力的なプログラムもさることながら、例年より昔でいう「アボネ」的なシーズン内10のプログラムを選んで買えるものや学生さん向けのまとめるとお安くなるチケットのお知らせ、そして「個人メセナ」募集が目立ちます。

「メセナ」になると舞台上に特別な美術を組んでそこでディナーというスペシャル体験もできます。上にレストランがあるので、美味しいのではないでしょうか。

色々、あれもしたい、これもしたいと夢が膨らむプログラムの到着でした。

一日も早く、現地で見たいという思いばかりが募ります。

「どこでもドア」本当に欲しいですね。

ありがとうございます。 欲しかった本やプログラムを購入し、Ballet Collectionの充実に励みたいと思います!