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心理学の勉強会

今日は月に一回の心理学の勉強会だった。場所が遠いところにあるので、私はいつもリモート参加なのだが、参加者は電話カウンセリングを受けている人達で、聞いてると中学生の息子さんが不登校だったとか10才になるお嬢さんが言語化ができないと言った悩みを抱えていたり。

かくいう私も親に絶対服従を強いられて、自立が遅くなり、おばさんと言われる年になっても言語化が苦手で夫に何が言いたいわけ?と注意されることがよくある。人の好みや性格などあまり関心を持たなかったから対人関係が苦手になり心の病になったんですよ、とカウンセラーさんに言われて確かに!と。

人の心の背景を見るように気をつけましょうね、と言われて、夫が嫌がることが何か喜ぶことは何かと最近は気をつけるようになってきた、かな?
夫はかなり気を遣ってくれているし、私のことを私以上に理解してくれて叱咤激励もくれる。

心の病を治すのに必要なのは、センサーの回復、認知の修正、相手の心をみること、楽しいことをすること、コミュニケーション能力を高めることとカウンセラーさんにいつも言われている。それで元気になったら薬を減らしていくことを考える🧐

楽しいことは少しずつ見つけている。イラストを描いて思ったような物が描けると嬉しいし、伯母や友達に上げて喜ばれてるのは楽しい。このnoteにアップして褒められると嬉しい☺️お花を育てるのも朝起きた時にお花が咲いてると起きて良かったと嬉しい気持ちになる☺️朝のちりめんじゃこをかけた卵ご飯を食べるのも嬉しい☺️

最近は買い物に行った時に何か一品作れるように材料を買っておいて、ブロッコリーのおかかあえや塩昆布和えをつくったり、きゅうりと茗荷のおかかあえを作ったりしている。昨日はぶりの照り焼きを作ったら夫にも美味しいと言ってもらえてニンマリ😁今日は手が空いた時にピーマンの豚肉まきを作りたくて材料だけは買ってきた。冷凍食品やお惣菜もつい買ってしまうのだが、以前夫に買い物をしてもらっていた時のことを思えばこれは進歩なのだ。そんなことを今日勉強会で話したら拍手をしてもらい、嬉しかった😁少しでも自己肯定感を高めることが幸せにつながる。天候のせいでできない日もある。そういう時は頑張らないでゴロゴロしてるのもOK。

さて、お腹が空いてきたので、昨日録画しておいたホンマでっかを見ながら、市販のナムルと納豆をご飯に乗せて作っておいたのを食べようかな。



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