見出し画像

不倫相手に慰謝料請求をするよりも、破壊力のあるもの

こんにちは。

カウンセラーのNAOKO(松宮直子)です。

今日は、少し怖~い内容の記事かもしれません^^;

なぜなら、ご相談者さまとカウンセリングをしていく中で、最終的にこれから書くことにたどり着き、一緒に

「怖~い!でも、やりた~い!ふふふっ・・( ̄ー ̄)ニヤリ」

となったからです。

夫が不倫を止めて、戻ってきた。

反省も後悔もしている。

ただ、不倫相手への怒りや憎しみが膨らんで、「さぁ~これからどうしてくれようか?!」と考えたとき。

「慰謝料請求をする」

というのも一つの手段です。

ただ、問題は・・

不倫相手がそこそこ稼いでいる人であれば、慰謝料請求をしたとしても多少の打撃はあるものの、あっさり払って終わりになることもあります。

”慰謝料としてある程度まとまった額を支払う”

ということに関して、打撃が少ない方もいるのです。

不倫相手がお金があまりない人、お金に対する執着が強い人であれば、まとまった額の支払いはかなりのダメージを受けるでしょう。

正直、不倫をされた側としては、

「不倫相手にいかにして痛い思いをさせて、どれだけこちらが精神的苦痛を被ったか」

を訴えることが”目的”ですよね。

お金というよりも、こちらの目的の方が多いと思います。

土足で人の家庭を荒らして、平気で人を傷つけているわけですからね。

中には心療内科に通うほど精神的に参ってしまうことも多いわけです。

自分が受けた苦痛の何倍も相手に返してやりたい!

と思うのが普通でしょう。

「いえいえ・・私は不倫相手と同じ土俵には上がりたくない」

と思う方もいるでしょう。

本当に心からそう思えているのであれば、それでいいと思うのです。

ただ、多くは「これだけ精神的に追い詰めて、それを相手にも同じようにわからせたい!」と思う方が大半です。

そう思ったのであれば、やはり自分なりにその想いを「昇華させる」ために、何らかの対処はした方がいいでしょう。

自分の中で「やれるだけのことをやった」という想いが、今後の人生を支えてくれることにもなるからです。


では、どうすることが”不倫相手に対する最大の制裁”になるのでしょうか。

(本記事は、サポートブックの「特別収録」に収録されています。note記事は有料で販売しているため、既にサポートブックをご購入いただいている方への無料配布の対象とはなりません。)

ここから先は

3,415字
この記事のみ ¥ 800
期間限定!PayPayで支払うと抽選でお得

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?