インビザライン、意外と厄介かも？

歯列矯正を始めて1ヵ月以上経ったので、今回は始める前に思っていたこととのギャップについて書いてみます。

1. 取り外しが意外と面倒くさい

アライナーは1日20～22時間の装着が推奨されており、歯に付けている間は水しか飲めません。
これはインビザラインを始める前から知っていたし、覚悟はしていたこと。
食べるときに外せばいいんでしょ～と思っていましたが、、

取り外しが意外と面倒くさい。

家にいてもいちいち外すのが面倒で、最近は1日2食生活。
もちろん間食もしないので、今までダイエットを続けることができなかった私が人生で初めていい感じに痩せている(笑)

外食なんてもうできるだけ避けたいと思ってしまっていて、
どんどんインドアになってる気がする。

外出先のトイレとかで外すのは人目も気になるし、
家以外で食事をすることが多い人は結構ストレスになるかも？

私は基本家にいることが多いので、そこまで苦にはなってませんが。

2. 痛みもゼロではない

ワイヤー矯正に比べると痛みが少ないことで有名ですが、
インビザラインも付け始めた時は若干痛いです。

装着中の痛みというよりも外してご飯を食べている時に少し痛む感じ。

1週間ごとにアライナーを交換するので、新しいアライナーにするたびに2、3日は違和感あります。

ワイヤー矯正をしたことがないので比較はできないのですが、ワイヤー矯正ってどんだけ痛いんだろう…。

3. 口の中がとにかく乾く

これが私の中で一番意外かつストレス。

すぐに口が乾くので常に水を飲んでます(笑)

特に寝ているときは口呼吸になってしまっているのか
喉がカラカラになって起きることもしばしば。

なのでベッドの近くに水を準備して寝ています。

少し慣れてきたのか最初よりはマシになってきていますが、
始めたころはぐっすり眠れなくて辛かった。。

4. 滑舌が悪くなる

初めてアライナーを装着した時、うまく喋れなすぎて笑っちゃいました。
自分の歯の上に数ミリの厚さのアライナーを付けているので普段の歯の動きが出来ないんですよね。

特に「サ行」「タ行」が難しい。
これも段々慣れてきますが、自分の中ではいまだに発音がちょっと変な感じ。

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1ヵ月経って思ったことはこんな感じですかね。

やっぱり歯を動かすというのは簡単なことではなくて
どの矯正方法を選んでも何かしら大変な思いはするんだろうと思います。

それでも綺麗な歯並びを手に入れるために頑張るのだ！

まだまだ動いている実感は少ないですが、
とにかく効果が目に見えるまで続けていこうと思います。

実感できるとモチベも上がりますからね！