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最高な自分の毎日は最初から完璧でなく実験の繰り返しで見つけてく〜2月生グループ講座〜

こんにちは!本日は…



・いつかやりたいな…と思ってなかなか行動に移せない
・いつも心に決めて終わってしまう

と、お悩みの方にお届けします^^



働くアラサー会社員女性のための
魔法の自己分析講座 専属コーチ山本です!

本日の内容はこちら


人生は自分で手繰り寄せる


今回は、2月スタート生3回目のグループ講座でした。

講座内容は
理想と現実のギャップを知る
というのが、テーマの時間でした

ついつい
「自分に自信があったら〜しよう」
「お金があったら〜しよう」
「時間があったら〜しよう」

など、
何かが変わったら変えよう。
という順番ではなくて

理想は先取りしていくことが大切です。

”自分”であることは、どこにいても変わらないので
今の自分で取り入れられることを取り入れていくのが
とても大切であることをお話ししました。

理想の描き方


一言で理想といっても、
いざ書くとなるとうまく出てこなかったりします。

実際にこのワークでも色んな角度から理想を
考えてもらいましたが
「難しかった〜!!」
というお声が一番多くありました。

ですが、最初から理想は出なくて当然なので、
最初から大きく完璧に描けなくて大丈夫!
理想の出し方のポイントとして
最初は

・「いいかも」と思うことを採用してみる
・なんで?と自分が不快に感じること

など、自分が今わかることから
考えてみるのがおすすめです。


未来は自分の枠から外れて描く

かくいう私も…
実は、理想を考えることをとても難しく感じてました。

どうしても、自分の当たり前の生活の延長で考えてしまってたので
働き方は… 起きる時間は… など、書いても”変わり映えがない”と感じて
ガクッと肩を落とした過去を思い出します。

ですが、それぞれに”理想”が描けないのは大前提で、そのための時間!
なので、グループ講座担当の七織子さんから具体的な例え話を用いて

皆さんそれぞれに
「私だったら…?」
と、考えながら
少しづつ、理想を描いてもらいました。

自分の中にないものは、
いくら時間をかけても出てきません。
なので、こうして
人の思考に触れることも
自分の枠から外れる大切なことの一つなのです。

自分の最高な毎日は実験の繰り返し

理想!という言葉が先行してしまうと
理想が出てこない自分がだめに思えたり
叶えられない自分が情けなく思ったり…
つい、自分を責めてしまうかもしれません。

当時の私もそうでした。
どんな毎日を過ごしたい?
と聞かれても
「朝起きれて、一日無事に過ごせれば…」
と、”いつもの毎日”に安心感を持ってましたが
理想か?と聞かれると理想ではなかったと思います。

ですが、実際に自分の理想を描いても
本当にこれが理想か?と
悩んだりしましたが、理想のほとんどは
「やってみてわかること」が、ほとんど。

毎日のちょっとした心地よさを求める
実験の積み重ねで、理想はだんだん明確になるのです。


理想も、”答えは自分の中にある”

受講生さんの理想も引き続き一緒に見つけながらサポートしていきたいと思います!
次回の更新も楽しみにしてて下さいね!