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完璧を求めて苦しい時は完成を目指すと視界が広がる〜受講生Rさん〜

こんにちは!本日は…

自分に完璧を求めてしまって苦しいと感じる時がある
ついつい頑張りすぎてしまう


と、お悩みの方にお届けします^^
魔法の自己分析講座 専属コーチの山本です!
本日の内容はこちら

完璧な答えをかかなくていい


とあるワークの相談をしてくださったRさん。

ワークに答えた内容に、しっくりくる感覚が浅くて
「これでいいのかな?」
と、少し疑問に感じたそうです。

お気持ち、わかる気がします><
なぜなら、私も同じように感じた一人でした。

「本当にこれで合ってるのかな?」
「もっといい答えが本当はあるんじゃないかな?」


など、ワークの答えに当時の私は
完璧を求めてました。

・自分のことなんだから、書けて当たり前
・間違ってたらどうしよう
・回答として合ってるのかな

などから、不安や心配につながっていたのですが
実は、この感覚はRさんや私だけでなく
自己分析をするときに、ほとんどの方が通る道なんです。

完璧から離れられると視野が広がる

完璧な答えを自分に求めてしまうと

・自分の本音が見えづらくなる
・本音よりも人の意見が優先される
・いつまでも答えが見えない
・自分の感じたことに自信が持てない

など、知らないうちに自分を苦しめてしまいます。

なので
「完璧に答えようとしなくていい」
「これが今自分の感じたことなんだな」
など、受け容れて上げると

また、
「繰り返し自分のことを考えていいんだな」
と思えると、

自分を知ることをフラットに進められて
見えてくる本音や答えの視界がぐんと広がります。

完璧よりも完成


完璧よりも完成を目指す

これは私が完璧を求めてしまう時に思い出す弊社代表七織子さんの言葉です。

完璧な答えを求めても
何をもって完璧とするのか
と、考えると
完璧は、あるようで無いもの。

だからこそ、完成をつくりつづけることが大切なんです^ ^

また、
「完璧に答えようとしなくていいんだな」
と自身に思えたRさん。

とても、いい気づきでしたね!^^

少しずつ、未来の幅が広がってくRさんと✨

もともと、鮮明に未来を描けるRさん。
もっと自分を捉える視野が広がりそうなRさんがとても楽しみです✨

皆さんも、仕事にも自分にも完璧
求めて苦しいな。と感じたら

完璧よりも完成

を取り入れて見てくださいね^ ^

次回もお楽しみに!