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高級生食パン ローカル編

先日に続いて、夫が食パンを一本買ってきた。
平和島の三原通り商店街(旧東海道商店街)からちょっと入ったところに昨年オープンした1号店に続き、今年初夏に蒲田にも2号店がオープンしていた「題名のないパン屋」だ。

明治時代から続く創業135年の老舗株式会社 佃浅(つくあさ)商店が
和テイストで惣菜にあう食パンを作りたいという意向でこのパン屋を立ち上げた。薄い耳と味噌の保水性でしっとりとみずみずしさが特徴とのことだ。

先日の東京ノアレザンの食パンは、かなり小ぶりサイズだったので、夫婦二人でも冷凍せずに美味しく食べ終えたが、こちらは乃が美と同じくらいのサイズだ。
買ってきたのは、もっともプレーンな「無題の熟成」食パン。
優しい甘みと柔らかさで、しっとりとしている。
引きちぎって食べる乃が美の食パンに近い美味しさがあるが、しっとり感は
こちらの方が上だと感じる。純粋に美味しい。

1枚目を薄く切って、そのまま食べてみた。
そして、あるもの具材でサンドイッチにしてみた。
なるほど、お惣菜に合うパンというのは納得がいく。
パンそのものも美味しいけれど、具の味を邪魔しない。
単にパンそのものが美味しい食パンは、他にもあると思うけれど
こういう切り口のパンは珍しいかも。

ローカル手土産にもおすすめです!

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https://mudai-pan.com/

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