自信
長く書けてない時間があって、どう再開をするかきっかけを待ってたんですが、
とりあえず書き始めることにしました。
趣味で歌を歌うのですが、先日のライブでの歌を聴いて下さっていた陶芸家らしき男性。
はじめましてのその方は、人生の大先輩な年齢ですが、その方がぽそっと言って下さいました。
「もっと自信をもつといいよ。そしたらあなたのパフォーマンスがとても変わるから」
そして、ガシッと握手して下さったのです。
「あなたの声の色は黄色だね。
歌い始めたら、辺りが一面黄色になった。」
そんなことも言って下さる方で、私は、見えないものが見える感性の方なんだなぁと思って、言われたことはそのままメッセージとして受け止めようと思いました。
自信のなさは、表面的なことではなくて、私の中の問題なのかもしれない、
と思ったんです。
歌はだいぶステージにも慣れてきて、不安が大きい状態は過ぎたと自分で感じているので、もっと潜在的な話なんだと思うのです。他の人には見えない何かを見てくださったと思うのです。
呼吸の浅さや、挑戦するときの自分のマインド、選択するときの基準。
人には見せてないけど、きっといろいろなところに表れているはず。
で、問題は、自信をもつにはどうしたらいいかってこと。
今回は、私は回答ははっきりひとつ。
自信を持てるように、経験をつむこと。
会社の仕事では、なぜかそう思えないんだけど、歌は思えた、はっきりと。
なんだか、人生のとてつもない転換点を迎えているのではないかと思うくらいの、どっしりとした決意。
こういうビビビときた感覚は、きっと間違ってない。
自信を持つ行動を重ねて、気づいたら、何かが変わっているかな!
次にお会いする機会に向けて、自分の自信を増やす行動を重ねようと思います。
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