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良いように解釈するチカラ

扁桃炎から声がでなくなって、鼻歌でさえも歌えなくなって2週間半。
肩の筋肉を傷めて身体を大きくのびーーーーっとできなくなって10日。

まぁ、悶々としております笑

声が出ないことで、ちょっとしたアウトプットが出来ない。
肩を回せないことで、肩甲骨や首回りが固まって、いろいろ滞る。

いろいろなものが流れていない状態です。

しかも、扁桃炎ですっかりつぶれた声が少し戻ってきたと思ったら、次は喉に口内炎が出来ました。

まるで、「まだまだ、動く前に、ちゃんとやるべきことがあるでしょう。あなたがガンガン動かないようにこういうことを起こしているんだから」と私の潜在意識さんが言っているように感じます。

これまでの経験を振り返ってみると、私にとって大きな転機だったと思うタイミングでは、必ず、大ブレーキがかけられてきました。

・左大腿骨骨折
・半ウツ状態でSOSを発信していきなり2週間の休職
・階段落ちして脾臓損傷

毎回、大きな大きな収穫があったんです。そのまま進んでいたら絶対に得られなかったような学びや気づきがありました。

だから、今回の、あまりにも続く不調も、転機の大ブレーキかな♪
と思うようにしています。

「いやいや、不摂生してた結果でしょ」とか
「わー、大変ね、しんどいね。かわいそう」とかいうとらえ方よりも、
「わーーーー、人生の転機キターー!!!」って思う方が
なんか、楽しいかなって思って。

ただ、転機だから全力疾走しなきゃ!っていうのは注意しようと思います。

そして、しっかりと自分が自分に伝えようとしているメッセージをキャッチしてみようと思います。
案外、思ってもみなかったメッセージだったりすることが多いので。

私のサポートをしてくれているセラピストさんとのやり取りからは、
「人からありがとうを言ってもらえるように頑張りがち」な自分を卒業、
「私が私をちゃんとヨシヨシしてあげる習慣を持つ」自分になる、
そんな転機かもしれないと思っています。

ちゃんと自分をヨシヨシできてないから、本当にヨシヨシせずにはいられない状況に私を追い込んでいるのかもしれません。

心の底から「自分をヨシヨシするの、大事だなぁぁぁぁ~~」と思う日まで続くのかもしれません。

自分をヨシヨシする方法、いくつか挑戦しhています。

1つは、小さなことから、日々自分に〇をつけること。
小さなことについても
「おぉ、こんなこともできて、素晴らしい、私!」って。
出来るときは出来るのですが、
やっぱり意識しないと「素晴らしくできて初めて〇」と思いがちなんです。

もう1つは、物理的に身体をゆるませてあげること。
これが・・・全く習慣にない。
ものすごくものすごく意識しないとできない。
気づくと酷使しちゃう。夜遅くまでブルーライト浴びたり、
長時間座りっぱなし、同じ姿勢でPC作業したり。
睡眠時間がとっても短かったり、
身体を冷やしていたり。

でも、ここから先は身体が軽快に動くかどうか!

もう50代だけど、まだ50代なんです。
あと10年近くやってもまだ60歳。
まだ立て直しはできるはず!

このチャンスをしっかりモノにしていこうと思います。

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