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自己紹介|「シンプルで贅沢な暮らし」とは
はじめまして、矢野菜穂子と申します。
このnoteでは「シンプルで贅沢な暮らし」について日々考えて実践していることを綴っていこうと思います。
1 キッカケ
もう何年も、いわゆる断捨離だとかこんまり流のトキメキお片づけのようなメソッドはやってみているのですが、どうしてもしっくりこないのです。
そしてミニマリストやシンプリストな暮らしに憧れるものの家族がいると自分だけ頑張っても限界を感じるし、どこを目指せば家族みんなが納得するのだろうか?と考えれば考えるほど迷子になる始末。あげくいつも整理整頓に追われている感覚になったり、家族の協力が思うほど得られないことにガッカリしたりといいことありません。
でもでも、50代になってこの先のことを考えると、やっぱり今動いて解決しておかないとって思います。10年後の私に楽をさせるためだと考えて、生活を見直してみようと思ったのです。もうすでに大きな鍋が重たい、棚の上のモノを取り出すのがおっくう、だとかあるのでまさに「今でしょ!」というタイミング。
2 「シンプルで贅沢」って何よ、ソレ
ところでタイトルにある「シンプル」と「贅沢」という言葉に違和感を感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。なんか、相反する対極的な言葉に感じますよね。
「シンプル」は無駄を削ぎ落とした最小限で簡潔な状態のことですし、「贅沢」は必要以上に物やお金をかけること。二つの言葉を叶えた暮らしって一体どんな暮らしなんだ?と思われても仕方がありません。
そこでこのnoteで使う二つの言葉の定義をはじめに決めておきたいと思います。
「シンプルで贅沢な暮らし」における「シンプル」とは、
暮らしの目的を果たすために合理的であること。しかし、必ずしも効率的であることを意味しない。
「シンプルで贅沢な暮らし」における「贅沢」とは、
あくまでも私(や家族)が主観的な満足を得て実感する状態のことであり、ココロが潤う・喜ぶ・癒されるといった効用があることを指す。したがってお金をふんだんにかけるといったラグジュアリー志向ではない。
以上のように定義して我が家らしい「シンプル」かつ「贅沢」な暮らしをつくっていきたいと思います。
それではこれからボチボチよろしくお願いいたします。
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