リターンがタリーン
人間は
やった事に対して
リターンが多ければ
その物事を
ずっと続けられるらしい
例えば
●筋トレを継続してマッチョになってモテたとか
●勉強して資格をとったら給料が上がったとか
…
ま!そりゃそうだ!!!
成功体験!
申し遅れました
沖縄県読谷村のロックスター(非公認)ナオキ屋です
音楽活動したり、毎年コスプレカレンダー作ったり、ラジオパーソナリティーしたり、漫画描きたりしてます。
※配信アルバムリリース間近なのでアルバムの宣伝で
ブログを書いてます
話を戻して
僕にとって
成功体験とは
「音楽制作」だ!
前のサードアルバムリリースが2018年だから
今回リリースする4thアルバムは6年ぶりだ
僕は暇なのに
なぜ
こんなにアルバム制作に時間がかかったと言うと
…
…
『マジで音楽制作のやる気がなくなったのだ』
音楽制作はMOYKGNNDなのだ
『リターンがタリーン!!!』
3rdアルバムを作ったとき
費やした時間、労力に対してソレに対して得られるリターンがまったく感じられなかった。
ファーストアルバムを作った10年前、CDが売れて小銭がチャリンチャリン入って、そのアルバムが評価されて、多少はモテて(本当です、嘘じゃない)
40過ぎて本気ではじめた
音楽活動が楽しかった
これがロックスターやっ!!!
しかし
10年前に比べて、今は音楽シーンも音楽制作の状況も様変わりし、音楽シーンはシーンとなり(オノマトペね)
CD制作から音楽配信に
決定的に切り替わり
手っ取り早くお金を稼げる手段がなくなった。
CDが売れなくなった
CDが泣く泣く
売れなくなった!
んで
もともと
自分自身の音楽活動やアルバムを宣伝するために副産物的なつもりで作った
ナオキ屋カレンダーが
音楽制作より
評価されるようになったのだ
※毎年作ってるからね
神様仏様ナオキ屋スポンサーの皆様
ありがとうございます
大大大好きです♥
m(_⚡_)m
話を本題にもどして
今回のアルバムを
どのようなモチベーションで作ったかと言うと
なかなか
表現しにくいが
小学生のころ
町にいた(村)変なおじさんをイメージした
溶接でオブジェを作ったり
アルミ缶で外壁を作ったり、ニコイチで改造車を作ったり、はたまた切手を集めたり、架空の都市計画書を描いてみたり
なぜそんなことをするのか
理解できないことをやる
町の「変なおじさん」をイメージした
たぶんその人たちの行動理由に意味などなくて、やりたいからやってるだけで、衝動的やってる感じ。
それを
イメージすると
心が楽になった
金は稼げないが
やり続ける
そう!
もうこれは「趣味」だ!
歯槽膿漏には
シュミテクトだ
音楽制作は趣味だ!
音楽制作は
メッサーシュミットだ!
そして
メッサーシュミットは
ムツゴロウだ!
なんか
つらつらつらつらと
ネガティブな事ばっかり書きましたが
なんだかんだ言って
音楽制作は
めちゃくちゃ楽しいんです
自分で作った曲で
自分でひとりで部屋で踊ってます!
脳内麻薬自己分泌です
自分の作る曲にグルーヴを閉じ込めたい!
ノリノリで
みんなを踊らせたいんです!
ほふく前進訓練で
ギリギリに実弾を撃ち込む
インドネシア軍みたいに
暴力と恐怖で
人を動かすんじゃない!!!
グルーヴで自発的に人を動かしたいし
踊らせたい!
※YouTubeでインドネシア軍 匍匐前進訓練 検索して笑えないから〜
あと少しで
もう少しで
配信アルバムリリースです
もうちょっと待っててください
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