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なんで書籍かいてんの?

こんにちは。ブランドプロデュースラボ(BPL)駆け出しコンサルタント・タニです。

今日は、なぜ、僕が書籍の編集をすることになったのかを書いていこうと思います。

きっかけから現状まで

すごく簡単に書くと、きっかけはBPLの代表である川本さんと仕事上での出会いでしたが、僕と何かコラボすることを考えた時、当初はメールマガジンなどの運営を検討していました。

ところが、、、タニはレベルの低いサラリーマンであることから、その依頼を受けるに値せず、しばらくは、noteで記事を書いてみることとなり、見ていただいた人が少しでもお得になったり、面白いなあと思ってもらえる記事を書くことを目指しました。

そこで、僕の文章では、有料記事になるにしても弱いという理由から、タニオジサンに活躍してもらうことで、平凡な記事にキャラクターを追加したらどんな反応になるか検証し始めます。

記事を書く日々が続き、週に1度のzoom会議を行っているうちに、、。、「元々、書籍を出版してみたいと思っていたんだけど、書いてみないか?」

という話になり、快諾しました。

快諾理由は、以下の3点で・・・

●現状、自分が何かに挑戦している状況でなかった

●「でも、だって、けど~」という口癖は使わないようすることを指導されていたから

●僕は、サービス業しか経験したことがないので、自分が手掛けたものが、世の中に流通することを実現してみたい。

とはいえ、書籍の編集なんてしたことはないので、最初は「どうしたら良いですか?」などと自分で考えることをせず、相手に答えを求めることが多かったので、「はい?!それじゃだめでしょ」っとよく指導を受けたものでした。

そこから、ミーティングを重ねるにつれて、自分の考えた内容を伝え、川本さんが考えていることを簡潔に表面化した上で、1番良い解答を考えるスキルが、少しずつ身についてきました。

まだまだですが、自分で考えることで少し世界が広がったように感じています。

この作業を進めてみて思うことは、他人が考えていることを表面化して、更に自分の意見を追加することで、より良い説得をすることは大変難しいということです。

これは、仕事でお客さんの問題を解決したり、交渉を優位に進めることにも使えると感じました。

PCスキルをもっと学びたい・・・

Excel、Wordの簡易的な資料くらいしか作れない僕が、書籍をどうやったら売れるかを一緒に考えるようになったことで、Googleの色んな機能を使ったり、ペライチでHP作ってみたり、Facebook広告でお客さんの広報を手伝ってみたりと、PCスキルをたくさん学べています。

出来る人からすれば、しょぼいスキルかもしれませんが、乗りに乗ったら強い性格を活かして、どんどん実践しながら覚えていきますよ!!


色んなことを学びながら、書籍完成を目指してもう何踏ん張りかがんばって、来年は、やりきった顏でnoteで報告できるようにがんばります!

明日は仕事終わりに出版社との打ち合わせです。どんな話を受けるんですかね~

次回は、タニオジサンについて書いてみたいと思います。

引き続き、BPLとタニの

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