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最大のアピール方法、エッセイ

みなさんこんにちは、なおきです!

長々と書き綴ってきた

アメリカ大学、大学院の必要書類ですが

今回で最終回となります!

最終回ではエッセイについてです!

エッセイはその人によって

やりたいことや学びたいことが違うので

それぞれ違ってくるのですが

ある程度の書き方は存在します。

イントロ

ボディ1

ボディ2

ボディ3

コンクルージョン

といった形が一般的です。

ちなみに英語技能試験でも

ライティングの試験は

このような構成で書くと

まとまりやすいです。というのも

アメリカ大学、大学院に進学すると

鬼ように小論文や論文を毎週のように

書くようになります。

その時も基本的な構成は変わりません。

なのでエッセイや英語技能試験で

ライティングスキルを身につけておくと

少々対応しやすいと思います。

(僕は準備をしていたつもりでしたが、最初の方はボロボロでした。ガチで泣きます。笑)

話をエッセイに戻しますと

アメリカの大学、大学院では

オリジナリティや独自性が

求められているのではないかと思います。

なぜアメリカで

あなたはその科目を学びたいのか

そしてその学んだことを

どのように自分の人生に活かしていくのか

本質的なことをわかりやすく

試験官の方が納得いくように

書く必要があります。

例えばですが

第一段落では

最終的なゴールをまず示します。

そこに理由や背景、経験談などを交え

次の段落で話を展開できるように進めます。

第2,3,4段落では

イントロから関連した話題をすると共に

経験からくる具体例などを述べます。

その話が次の段落に関連するよう進めます。

関連、がとても大切で文章の流れなどは

かなり重要なようです。

第5段落では

結論を言います。

これはイントロと同じであって同じでない。

つまり、初めのイントロよりも

より明確でわかりやすく

誰が見ても腑に落ちるように

結論づける必要があります。

ここでの結論とは

自分のゴールを達成するために

大学、または大学院で学ぶ必要がある

ということを示せるといいと思います。

ただ、これはあくまで僕の経験談なので

いろいろな考え方や書き方が

あると思いますし正解はありません。

僕が大学院に提出したエッセイを

公開するので必要な方もしくは

興味ある方ご連絡、コメントいただければ

お送り致します。

何か参考になれれば幸いです!

書いた人

平出 直樹(ひらいで なおき)

小学3年時、地元金指商店のおじさんが監督をやっている地域サッカークラブ、ミレニアムに出会いサッカーの面白さを知る。高校3年までプレイヤーとして10年、大学時代では学生コーチとして2シーズンにわたって活躍。大学3年時に出会ったJリーグ所属チームにてインターン生として試合運営に2シーズン関わる。現在はアメリカの大学院にてスポーツ経営学、マネジメント&リーダーシップのプログラム受講中の大学院生。また2017年6-8月の夏休みの期間中にカンボジアのプロサッカーチームにて唯一の日本人インターンシップ生として活躍中。

ビジョン 〜目指す未来〜
ダイバーシティを通してそれぞれの価値観が共存する笑顔と感動空間の創出。
サッカー日本代表W杯優勝

ミッション 〜使命〜
人と人を繋ぎ、それぞれが独自の貴重な経験を通して挑戦しているひとを明るく元気に!

フィロソフィー 〜自己理念〜
笑顔、素直さ、挑戦

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