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台湾料理をもっと食べたい

渋谷にある麗郷がめちゃくちゃ好きだ。1人では行けないけど友達を引き連れてテーブルいっぱいに料理が並ぶ瞬間が堪らなく好き。店員さんのフラットさも円卓を囲む楽しさも小さい文字で麗郷と書かれたグラスで飲むビールも全て愛おしい。

ひとまず中華とは呼ばない。友達の1人が中華料理と何が違うんだろうというのでChatGPTに尋ねてみた。この国際問題は未だ解決してないと思うので見守るしかないが。

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中国と台湾の関わり

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中国と台湾の関わりは、歴史的、政治的、経済的に複雑で多層的なものです。以下に、その主要なポイントを示します。

歴史的背景国共内戦と分断:
1949年、中国での国共内戦(中国国民党 vs. 中国共産党)の結果、共産党が中国大陸を支配し、中華人民共和国が成立しました。敗れた国民党は台湾に移り、中華民国政府を維持しました。この時から台湾と中国大陸の分断が始まりました。
台湾の発展と中国の立場:
台湾は経済成長と民主化を進め、現在では自由で民主的な政治体制を持っています。一方、中国は「一つの中国」政策を掲げ、台湾を中国の一部と主張しています。

政治的関係「一つの中国」政策:
中国政府は「一つの中国」政策を強調し、国際社会が台湾を独立国家として認めることを拒否しています。これにより、台湾は多くの国際機関から除外されています。
台湾独立運動:
台湾内部には独立を支持する勢力と、中国との統一を支持する勢力があります。これにより、台湾の政治はしばしば分裂しています。
国際的な支持:
多くの国が正式な外交関係を中国と結んでおり、台湾との関係は非公式なものにとどまっています。しかし、アメリカや日本など、一部の国は台湾に対する支持を強調しています。

経済的関係貿易と投資:
台湾と中国の間には深い経済的な結びつきがあります。台湾企業は中国大陸に多くの投資を行っており、貿易も活発です。
サプライチェーン:
特にハイテク産業において、台湾の企業は中国の生産ネットワークの中で重要な役割を果たしています。台湾のTSMCなどの半導体企業は、世界中のテクノロジー企業に製品を供給しています。

現在の状況緊張の高まり:
近年、中国は台湾に対する軍事的圧力を強めており、台湾海峡周辺での軍事演習や空域侵犯が増えています。これに対し、台湾は防衛力を強化し、アメリカなどからの支援を受けています。
国際的な動向:
台湾問題は国際政治の主要な焦点となっており、特に米中関係の緊張が台湾を巡る問題に影響を与えています。

まとめ
中国と台湾の関係は、歴史的な対立から現代の経済的相互依存まで多岐にわたります。政治的には依然として緊張関係が続いていますが、経済的には密接な関係が存在しています。国際社会の動向や地域の安全保障環境が、今後の中国と台湾の関係に大きな影響を与えるでしょう。

こういった事情を踏まえて麗郷とは何かを知る方が早い。質問の仕方が段々と雑になっているので気をつけなければいけない。

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麗郷、台湾の中華料理とは

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「麗郷(リィシャン)」は、台湾料理を提供する中華料理店の名前として知られていますが、台湾料理そのものについても紹介します。台湾料理は、台湾の歴史的背景や地理的条件により、中国の各地域の料理の影響を受けながら独自の発展を遂げてきました。

台湾料理の特徴多様な影響:
台湾料理は、中国本土の各地域(特に福建省や広東省)の影響を受けています。また、日本の統治時代(1895-1945)の影響も見られます。
地元の食材:
台湾は四方を海に囲まれた島国であるため、新鮮な魚介類が豊富です。また、熱帯・亜熱帯気候を利用した果物や野菜も豊富です。
豊かな味付け:
台湾料理は、多様な調味料や香辛料を使用し、甘辛い味付けや香ばしい風味が特徴です。特に、醤油、砂糖、酢、酒、ニンニク、ショウガなどがよく使われます。

代表的な台湾料理小籠包(ショーロンポー):
小籠包は、小さな蒸し餃子の一種で、中にジューシーな肉汁が詰まっています。台湾では、ディンタイフォン(鼎泰豊)が有名なレストランです。
魯肉飯(ルーロウファン):
魯肉飯は、豚肉の角煮を甘辛く煮込み、ご飯の上にかけた料理です。手軽に食べられる庶民的な料理として人気があります。
仔煎(オアジェン):
蚵仔煎は、牡蠣のオムレツです。卵とタピオカ粉を使い、外はカリッと、中はとろりとした食感が特徴です。
牛肉麺(ニューロウミェン):
牛肉麺は、牛肉を煮込んだスープと麺を組み合わせた料理で、辛いバージョンと辛くないバージョンがあります。
臭豆腐(チョウドウフ):
発酵させた豆腐を揚げたり煮たりしたもので、独特の強い香りが特徴です。一度好きになると病みつきになる味わいです。

「麗郷」の料理
「麗郷」は台湾料理を提供するレストランであり、上記のような伝統的な台湾料理がメニューに含まれていることが多いです。また、「麗郷」では特有の家庭的な雰囲気や親しみやすいサービスが特徴とされている場合が多く、現地の雰囲気を楽しみながら食事を楽しむことができます。

まとめ
台湾料理は、その多様な文化的背景と豊かな食材を生かした料理が特徴です。台湾の中華料理店「麗郷」では、これらの料理を楽しむことができ、台湾の味と文化を感じることができます。台湾料理は、その独特な風味とバリエーション豊かなメニューで、多くの人々に愛されています。

食べれば分かる美味さだけど、あまり聴き馴染みがないメニューばかり並ぶ。今更だが焼き餃子は日本独自の料理、本場は水餃子が主流。カエルなど覚悟しないと食べれそうにないものもある。でもどれも美味しいからもっともっとたくさん食べたい!

今回は安定コースでちまき、五目焼きめし、水餃子、青椒肉絲、そして初めて肉圓(バーワン)を食べた。甘じょっぱいタレがかかった肉圓は、もち米粉やタピオカ粉から作られるもちもちした皮の中に、豚肉やタケノコ、シイタケなどの具を詰めて揚げたり蒸したりする台湾の伝統的な料理。これが何気に美味しかった。

池袋、新宿と展開しているようだが、渋谷の建物と繁盛店の雰囲気がワクワクさせてくれるのでしばらくは渋谷に通うことになりそう。町中華という名前って最近違和感を感じていて、フレンチとかイタリアンは町なんて付かないのに、高級中華はシノワ、地域に根差した中華を町中華と呼ぶのは不自然に感じる。原因ははっきりしないけどそう感じている。もちろん中華は大好きなのだが。

以上

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