＃36睡眠の質を上げる、ちょっとした習慣

おはようございます、ナオキです。

今日は、僕が人生で最優先にしている「睡眠」について書こうと思います。

良質な睡眠を充分な時間とることは、間違いなく人生を好転させてくれます。

僕は毎日7時間30分〜8時間の睡眠時間をとるようになってから、体の調子も良くなり、メンタルも前向きになる事ができました。

そんな睡眠大好きな僕が、最近やってみて良かった習慣を今日はお伝えします。

それは「朝起きたら、すぐ日の光を浴びること」です。

この「起きてすぐ朝日を浴びる習慣」は、睡眠に関する本や動画では必ずと言っていいほど紹介されています。

この「朝日を浴びる習慣」が睡眠に良い理由は、「体内時計がリセットされて、夜眠りにつきやすくなるから」です。

僕たちの体には「体内時計」というものがあり、その時計に従って「この時間になったら体を休ませよう」といった感じで、体に指令が出るようになっています。

その体内時計の動きを良くする上で、欠かせないのが「日光」です。

人間は、日光を浴びることで体内時計のリズムを作るように出来ているので、朝起きてすぐ日光を浴びることで、夜に自然と眠くなるリズムが生まれます。

つまり、朝に日の光を浴びることは、夜に眠りにつきやすくなるための伏線になってくれるのです。

僕は、朝起きてすぐカーテンを開けて日光を浴びるようになってから、夜の寝つきも良くなってきたなと実感しています。

朝の習慣を少し変えるだけで、夜の睡眠に良い影響を及ぼしてくれるので、ぜひ「朝起きたら、日の光を浴びる」ことを試してみてください！睡眠の質も良くなりますよ！

最後まで読んでくれてありがとうございました！

それではまた明日お会いしましょう！