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【Re:】自分に合ったパソコンを買う方法を3つの基準で紹介

こんにちは、Naokiです。

今回は、「パソコンを買う時に気をつけるべき点」「パソコンを選ぶ基準」を紹介したいと思っています。僕の失敗談も語っていきます。


結論からいうと、パソコンを買い替える予算が7万以下ならiPadを買いましょう。

iPadの特徴
・軽くて利便性が高い
・価格が安いのに画質が良い
・性能も良いので、創作に向いている
→Adobe製品やイラスト制作、文書制作など


現在のiPadは、とても性能が高いです。コンパクトですし、中古で売っても値段が高いままでさばけます。

減価償却といって年々モノの価値は下がっていくのですが、ブランド品だと中古でもなかなか価格が落ちないんです。

値段が下がりにくい点・性能が高い点からiPadはオススメです。予算が7万円以上あれば、パソコンを買いましょう。7万円以下のパソコンを薦めない理由は下で語っていきます。

2020年に1番後悔した買い物

僕は2020年の冬に、初めてノートパソコンを買いました。購入したのは、LenovoのIdeaPad S340でした。価格は4万円ほど。

買った理由は、プログラミングを始めようと思ったからです。実際プログラミングはしてましたが、大半はYouTubeで動画を見たりしました。

結構カクカクして使い物にならなかったのを覚えています。搭載しているメモリーは、4GBだったからだと思います。ただメモリを20GBに増設しても動作は改善されませんでした。

具体的な症状は、「動画の視聴をするとカクカク・動作が重い・起動の不具合」と悪い不具合が発生していきました。すべてのレノボ製品がカクカクというわけではないと思います。

ただあまりにも動作が酷かったのでiPad買っておけばよかったなと後悔してます...。

結論
✔︎絶対に7万円以下の、パソコンを買うのはやめておこう。
✔︎7万円以下の予算なら、iPadを購入しよう!


「いいノートパソコンを選ぶコツを知りたい」「パソコンっていろんな数字や英語が書いてあって分からない!」上記のようなことで迷っていれば、ぜひ下の「選択基準」を参考にしてほしいです。


【簡単】パソコンを選び際のコツを3つ

1つ目、CPU(頭脳)編

パソコンの性能を決める大切な要素が一つあります。CPUといって、さまざま計算をしているパーツです。

CPUは、AMD社のRyzen(ライゼン)5か、intel社のi3以上を選びましょう。
Ryzen 3をオススメしない理由は性能が低いからです。理由を説明していきますね。

AMDは、最近やっとインテルにCPUの性能で追いついてきました。Ryzenは、2017年に発売されました。

Ryzenはシングルコア(1つのあたりの頭脳)の性能が低く、インテルに比べて性能が低いんです。

コアは、データや計算を処理する計算機のこと。

寿司屋で寿司を握る人がいたとします。たくさん職人さんが居た方が、より多くのお寿司を握れますよね。コアはそんなような場所です。

難しいので詳しい解説は省きますね。ただRyzenは5以上、IntelはCore i3以上で選ぶといいのかなという感じですね。

まとめると、CPUを選ぶ場合は以下の基準で選ぼう。
・AMDならRyzen 5からRyzen7を選ぶと良いです。
・IntelならCore i3から選びましょう。


2つ目、OS編

もともとWindows 10を使用してました。MacBookになってから、
マックの「高速さ・軽さ」に気づきWindowsは使ってません。

使う用途にもよります。Windowsでも悪くないです。ほとんどのノートパソコンのOSはWindowsなので、正直Windowsでいいと思います。Apple製品を買うなら、強制的にOS Xになりますね。

両方の違いをまとめるとこんな感じ。
・Windowsなら起動する必要があること、アプリが豊富
・OS Xなら、指紋認証でログインでき、シャットダウンする必要がない


3つ目、メモリは何があろうと8GB以上編

メモリーは、8GB以上を推奨します。ブラウザを開いたり、文字を打ち込んだり、複数のタブを開いたりと結構マルチタスクで作業するケースがあるからです。

ブラウザを開いたり、文字を打ち込んだり、複数のタブを開いたりと結構マルチタスクで作業するからですね。メモリーの容量が多いと快適な動作ができます。

DDR4または、DDR3から始まるのが、RAMです。RAMは、電源を落とすとデータが消えてしまうメモリーです。

SDカードやハードディスクはデータを長期間記憶することが可能です。

追記

実例を入れてまた詳しく解説していきます。後日リライト予定です。

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