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娘の結婚式(二日目のソウル朝編)

初日に娘夫婦との食事をして、二日目は夜まで単独で自由行動だ。
とりあえず、仁寺洞にあるホテルから景福宮まで歩いてみた。
改めて、看板の文字と飛び交っている言葉以外はあまり外国感がない。
以前台南に行った時も外国感がないと思ったけど、あのときは「街の香り」は違うと思っていた。

韓国も明洞など甘い物の屋台がある街は、いわゆる原宿的な匂いはあるものの、都心部の道路は車が走っている方向以外は日本と大差ない。

ただトイレの「トイレットペーパー流せない問題」は、おそらく急激な現代化の時にインフラとして整備出来なかった、何らかの事情があるんだろう??

この事は肝に銘じていたので、とりあえず近代的で綺麗なテナントが入っているビルで意識してトイレに行くようにはしていた。

さて景福宮だ。


ザ・観光地だ。
中にはチマチョゴリを着て撮影をしている日本人も沢山いた。

楽しかったのは景福宮の裏にあった、韓国の昔の町並みを再現した場所だ。


ホテルに帰ってから調べたら「国立民族博物館」というところだったらしい。


俺が生まれた頃の韓国はこんな感じだったんだな??
ま、日本も同じようなもんだったんじゃないかな???


国立民族博物館を背にして、コネスト地図を頼りに北村の韓屋村まで歩いてみる。

地図では近くに見えたんだけど、景福宮の写真で見えるとおり景福宮の裏側は山なんだよね・・・(笑)

北村の韓屋村編は後日書きます。

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