医師起業日記_vol.41_「整い」を定期的に崩す

規則正しい生活は望ましいけれど

「早寝早起きして朝活していいものだけ食べるのがベスト」

一度整った生活に慣れると、どんどん崩すことへの抵抗感が上がってゆく。たしかに生産性もめっちゃ高まるし、何よりメンタル・マインド的にそんな生活の方が心地よい。

寝不足になったり、変なもの食べたりすると、メンタルまでサガって、ひたすらに気分が悪くなるもの。翌日は必ず後悔がおそってくる。

しかし、とはいえそんな生活を続けるために、不規則を避けるのもなんだか自然じゃないというか。しばらくすると、飽き飽きしてきて、何となく味気なさに虚しくもなる。

しかも、不規則による体調不良の出方がえげつないので、なんだか動物としてすごく弱くなる感じもする。整っているばかりに、それ以外の刺激に弱いんではたまったものではない。

結構、整ったルーチンが大好きなタイプだったが、意図的に崩す習慣もつけるようになった。皆さんはどんなふうに崩されているだろうか。今回は崩し方についてしょうもないながらに書いてみる。

1. 飲む

やっぱり定期的にはさみたい、かつはさまりがちなのは、お酒の場だ。もとよりお酒は好きではないが、やっぱりお酒の場でのお話というのはとても気晴らしになる。

お酒は百害しかないという研究結果はよく知られているが、そういって人生ずっと長生き健康のためだけに断つのも退屈な話だ。

2. 夜更かしする

飲むのと同時にはさみがちなのは、夜更かしだ。それも仲間との時間ならば、時には楽しくワイワイ騒いで気づいたら時間が経っているみたいなのもやりたいもの。

これも確実にカラダにはよくない。でも、眠い目をこすりながら翌日仕事をする日も時にはあっていい（？）

3. 娯楽

ひたすらアマプラを見る、ネトフリを見るという人は多いはず。一応デジタルデトックス的視点からいけば、これも微妙なはずだが、没頭して単調なリズムを崩すのにはもってこいだ。

と、内容のないnoteすぎる気もするが、たまにお酒などでリズムを崩すことがあることを思い出し、ふわっとしたテーマで書いてみた次第だ。

走り書きですが、少しでも参考になっていれば嬉しいです。

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