医師起業日記_vol.40_やる気が出ない日はどうする…?
頑張りたいけど頑張れない日はどうする?
「あー、どう頑張っても仕事がすすまない」
そんな日もあったりする。特に一度カラダを壊したあたりから、悪天候の日とか低気圧っぽい日は本当にニガテになった。昔は多少テンションが下がるくらいだったのだが…。
かといって、どうしても休めない日もある。「うおー、早く1日終わってくれ」と切に願いながら、日中を過ごす時って本当にキツい笑
元気な日はといえば、この集中力が無限に続くんではないかという勢いで仕事が進んだりするほどアクティブだったりもする。ただ、こんな日ばかりでもないなぁと思うばかりだ。
noteを書いていても、書くことがスラスラ出てくる日もあれば、いつまでたっても何ひとつ出てこない日もある。結構、悶々とした気分になる笑
「やる気が出ない日はどうするのか」って答えは明白なのに、そうわかっていてもなかなかそうできないもの。自分はここに独特というか、ちょっと不思議なマイルールを持つようにしている。
1. ちょっと刺激つよめのメディアをみてみる
やる気が出ない日って、ちょっとネガティブな悩みが頭に浮かんでなかなか消えなくなったりするもの。仕事が進まないことより、そういうネガティブな感情が一番やっかいだ。
こういう時、意外と役に立つのが「刺激強めのメディア」だと思っている。しょうもないといえばしょうもないのは承知だが、都市伝説とかそういう、普段はどうでもよすぎるけど、
たまに目にした時に、なんとなくちょっと注意をひかれるものがおすすめだ。この手のものは、ちょっとネガティブな感情を誘発するものの、それ以上にぐっとそれを読むことに集中できる。
そうすると、余計な悩みのことをシンプルに忘れる。かつ、しばらくそれを見ていると「こんなの見てる場合じゃない!」となり、意外とそのままやるべきことに戻れる。
このしょうもなすぎるライフハックは、デジタルデバイスを使わねばならないので、自己啓発系の人は「いや、そもそもデジタルデトックスして散歩した方がいいでしょ」と思うはず。
その通り。だけど、かといって大雨だったり、色々な状況が重なってなかなかそういうアクティブな動きができない時もある。そういう時に、案外使える笑
2. あきらめる
これも最強だ。「環境上可能であれば」という前提ではあるが、諦めて歩みをとめることができると、歩みを進めている時よりも思わぬ発見やアイデアが浮かんだりする。
しかも「あきらめるぞ」と決意しても、しばらくすると諦めることに飽き始める。そうすると、やる気もまた少しずつ湧いてくるもの。そこまで達してしまえば、こっちのものだろう。
ちなみに諦めるときは、とにかく完全に諦めるのがキモだ。間違っても、仕事はしないけど、連絡がきてないかは頻繁にみる、みたいな方向に進んではいけない。
しょうもないながらにこんな感じで書いてはいるが、一番やってはいけないのは「カラダを引きづりながら、だらだらやる」だ。
そうならない程度に、ほどほどにやる気をマネジメントして、やり過ごしてみよう。
走り書きですが、少しでも参考になっていれば嬉しいです。
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