丸1カ月経過、クリスマスホリデーに突入┃バンクーバー生活5週目
2021.12.16(木)~2021.12.22(水)
バンクーバーに来て丸1カ月が経過して、12月も中盤です。
学校が急遽1週間早くクリスマスホリデーに入ったので、1カ月近くここからはお休み期間です。
バンクーバーに友達がほぼいないので、お休みなにしようかな・・・。ぼーっとしてたら毎日Netflixを観て、夜はオンラインで仕事をして、そのルーティンで生きていきそう。
それが実際、一番幸せな独女アラサーです。笑
クリスマスネイルへチェンジ
クリスマスが近づいてきたのでネイルをクリスマス仕様に変更することに。
特に見せる機会が多いわけではないのですが、ネイルの勉強をしている傍ら、自分のネイルチェンジは以前よりも多く、シーズンに合わせて行っていきたいと思います。
しかし自分のネイル変更は自分のタイミングで出来る反面、片手ずつ行わなくてはいけないので他人にネイルするよりも倍以上の時間がかかります。
また、右手を施術するには利き手ではない左手で行う必要があります。
利き手でも難しいことを利き手ではない手で行うのは至難の業です。笑
しかし、学校の先生曰く、プロのネイルストさんで、毎回同じくらいのクオリティが作れる技術の持ち主の方々は左手でも、相違ないレベルの技術があると言っていました。
それくらい練習練習を重ねることで毎回変わりないくらいのクオリティで技術を提供できるプロになれるということなんでしょうね。
技術職になるためには地味でも練習練習の積み重ねがプロへの一番の近道なのかもしれません。
久々に自分のケアに時間をかけてみる
ネイルついでに、暇な1日を使ってバンクーバーに来てから時間をかけられていなかった、自分のケアに時間をかけることに。
ついつい忙しいと、肌のケアやヘアケア、全身のケアを怠りがちになりますが、久々に自分のことを気にして思いっきりケアすると、ものすごく自己肯定感が上がる感じがします。笑
他人のことを大切にできる人ほど、自分のことは後回しにしがちなので、自分のことを時々、自分の大切な人として労わると、疲れやストレスが軽減します。
自分を愛して大切にしてこそ、他人を同じレベルで愛して大切にできるのだと感じるこの頃です。
息して生きてるだけでも偉い私たち、自分を、大切に扱ってあげましょうね。
バンクーバーのアウトレット散策
バンクーバーには大きなアウトレットがいくつかあるらしいのですが、節約が第一条件の滞在である私は行く予定にしていませんでしたが、
オシャレな友人に誘ってもらったので、早速休暇の始まりに
「Designer Outlet Vancouver(デザーナー・アウントレット・バンクーバー)」に行きました。
Canada Lineの「TempletonStation(テンプルトン駅)」隣接の商業施設ですので、少しだけ遠出したい・・・みたいな時にも最適です^^
アウトレットは屋内一体型ではなく、各店舗が路面店として集合しているタイプなので、天気が悪いと店舗を移動する度に傘を差さなくてはいけない感じでした。
私が行った日もあいにくの雨だったので、数店舗観たら寒くなってきたのでレストランに入り、とりあえずランチにしました。
レストランやカフェも選べる程度にはあるので、ご飯や休憩にも困らないと思います。
外食時のワクチンパスポートとIDカードの提示
バンクーバーでは現状、ワクチンパスポート(ワクチン2回接種完了の記録)ともう1種のIDの提示がないと外食レストランやカフェに入ることが本当にできません・・・
ワクチンパスポートは入国後すぐに登録を行ってQRコードを発行されているので出しやすいのですが、IDとしてパスポート(原本)を出すのが本当に面倒で、
4年前のトロントワーホリ時に作成していた顔写真付きのオンタリオ州のIDカードを提示してみると、なんとOKでした。
というのも、オンタリオ州のIDは作成から5年間有効期限が続くので、2022年の7月まで有効期間が残っていたんですね~!
持ってきてよかった・・・!
夏まではこのIDカードで乗り切ろうと思います^^
晴れ女?
この日、アウトレット到着時には私の500円の折り畳み傘が壊れそうな勢いの雨風だったのですが、
ランチを終えてレストランを出たころには雨がやんでおり、その後はなんと晴れ間が見える午後になりました。
バンクーバーに来てからというもの、レインクーバーの異名を持つ冬のバンクーバーにしては、自分が出かける日には晴れ間が見えることが多く、日本にいる時よりも若干晴れ女の力がついてきてるのか・・・?とスピってます。笑
スピリチュアル的なパワーであっても、無くても、晴れ間が見えるだけで幸せな気持ちになれるので全てよし。
バンクーバーに来て2本目の傘購入
午前中の雨風で「折り畳み傘が壊れそう」と思っていたら、実際壊れて1本骨が曲がらなくなっていました。
ウォルマートで500円で買った折り畳み傘、1カ月の命でしたが冬のバンクーバーで通学時や買い物時に酷使していたので、値段の分はしっかり働いてくれました。
ということでバンクーバーに来て2本目の折り畳み傘をロンドンドラッグで購入。
今回は2,000円くらいのボタンで開く若干しっかり目のやつにしました。
今度はもう冬の終わりまでもって欲しい・・・
オシャレな21歳のネイルモデル
バンクーバーに唯一居る友人の通うカレッジのクラスメイトの香港人の女の子がネイルモデルをしてくれるということで、シェアハウスにお邪魔し、昼ごはんにみんなで鍋を食べつつ、
その子の人生初のジェルネイルをさせてもらうことに・・・!
希望が白と黒で花柄を適当に、という要望だったので一緒にピンタレストでイメージを探して、結局マリークワントっぽい感じに。
自分や日本人が好みやすいニュアンスな感じではなく、ぱきっとしたイメージだったので
しっかり花を描こうとすると、びっくりするほど自分が花を描くのが苦手な事に気づく。笑
こうして、慣れないオーダーとかで練習できると、すごく為になる学びが多いんだな~と知れたモデルでした。
そして私の友人の友人は安定の良い人ぞろいで、この子も21歳なのにめちゃくちゃしっかりしてて、イイヤツで、
微妙に不出来な部分があるネイルなのに
「私は全然気にならないよ!最高に可愛い」
と言ってくれて感謝しかなかった・・・。
後から本人があげてるこのネイルのインスタのストーリーがおしゃれすぎて、自分が雑に上げてるのが申し訳なくなったのは内緒にしときました。笑
バンクーバーのクリスマスマーケット
バンクーバーもヨーロッパに模してクリスマーケットを行っているということで、行ってみることに。
4年前にドイツ・フランス・ルクセンブルクと本場のクリスマスマーケット巡りをしたと時は、普通の公園や広場で露店が出ているお祭りだったのに対して、
ダウンタウンで小規模に行っているバンクーバーのクリスマスマーケットは
「アトラクションの無い移動遊園地」
みたいな感じで、入場料が必要で、中も外も大行列、の割に中身は薄目・・・(ほぼ悪口w)という感じでした。
しかし、バンクーバーでクリスマス気分を味わうにはうってつけの立地(海岸沿いなので周辺も綺麗)で、一度は行く価値のある場所だな~という感じでした^^
ちなみに入場料は2,000円くらい、中で飲むグリューワインは紙コップで1杯750円くらいでした。
またドイツのクリスマスマーケットに行きたいなぁ・・・という思い出の起爆剤になったので、来年はまたヨーロッパのクリスマスシーズンを過ごせることを目指そうかなと思います。
久々にオールナイト(起きてただけ)
クリスマスマーケットに行った日はバンクーバーでは珍しい1日中天気の良い日だったので、夜になると冷え込みが強く、マイナス気温になりました。
寒さに耐えられないアラサーなのでそそくさと友人のシェアハウスにお邪魔し、ぬくぬくと家の中で飲み直し。
友人の学校の課題や、今後の人生について(テーマの振れ幅←)話していたらあっという間のに夜更けになってしまったので、そのまま朝までステイさせてもらい、久々に夜通し友人と過ごしていました。
そもそも友達が少ないのと、彼氏も長い間居ないので、長らくオールナイトニッポンすることが無かったので朝帰りに新鮮な気持ちになりました。
しかし眠すぎるし、生活リズムが崩れるのでもうまたしばらくはしなくていいかな。笑
20代前半はそのままオール明けで仕事とか行けてたのって、今思うと尋常じゃないけど、周り皆がそんな感じだったから出来てたし、それが楽しかったんだなぁ~なんて思いにふけって楽しめるのも30代の醍醐味ですね。
個人的には圧倒的に30代独身の今の過ごし方が性に合ってるから、思いにふけるのかもしれないけどね。
生涯パリピみたいな人もいるしね。人それぞれですね。
休みの日にすること
学校のある期間は、学校のある日・オンラインワークのある日が交互にあるので丸1日休みが存在しないのですが、
休み期間に入ったことで丸1日休みができるので、休みの日は本当に何をするでもなくだらだら思いついたやりたいことを徹底的にやってます。笑
運のいいことに住んでいるシェアハウスが
・シェアメイトが少ない
・綺麗
という環境で、自分が気を付けていれば共有スペースも綺麗に保たれているので、実家に住んでいる時なんかより掃除をこまめに行うようになり、休みの日に掃除機をかけたりするのも日課になりつつあります。
家にランドリー併設しているので洗濯も週に1度まとめてやります。
4年前、トロントで住んでいた時は近くのコインランドリーに行って洗濯・乾燥を行わなければいけなかったので洗濯が面倒でたまらなかったのですが、今は洗濯大好き人間になりました。笑
住環境にかんしてはトロントワーホリ時よりも、バンクーバーの現在の暮らしの方が安定して幸せ・・・というのが現状です。
しかしトロント滞在時は友人も今より圧倒的に多く、楽しかった思い出も多いです。
バンクーバーの滞在期間が、最終的にどんな評価になるか分かりませんが、トロント期間を追い抜けるような滞在になるようにしていきたいと願うばかり。
バンクーバー生活も丸1カ月
バンクーバーでの生活も始まって今週で早1カ月を過ぎました。
入国からのバタバタ、学校はあっという間にホリデーシーズンに入り、やっと住環境が落ちついてきたと思ったら、1カ月・・・
ぼーっと過ごしているとそのまま帰国時期になっているのではないかと感じるほど。
しかし入国前に「これはやれるようになる、達成する」と決めたことをこの約1年間のバンクーバー生活で達成できるように、努力していきたい。
いや、やるんです。
毎日地味でも、小さくても、幸せを感じながら生きていける日々を過ごす明日のための、今日を生きましょう^^
ではまた!
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