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カレッジ入学からの初授業┃バンクーバー6日目

2021.11.22(月)

週が明けて、今日からは週に3日間カレッジにて授業がはじまります。


New Image Collegeでのネイルプログラム

私が通っているのは美容・演芸などのプログラムのあるカレッジ「New Image College」のネイルプログラム。

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学校の初日って、どんな学校でも何回経験しても緊張しますよね・・・。

私はこれまでトロントでのワーホリ留学、マルタ島での語学留学を行いましたが、カレッジに通うのは初めてです。

インターナショナルスクールと言えども、すべてを英語の授業をフルタイムで私の脳みそは処理しきれるのか・・・と不安いっぱいで登校しました。


オフシーズンなのでクラスメイトは7名のみ

学校に着いてクラスに入ってみると、私ともう1人のみ。

どうやらネイルプログラムはモジュール(科目)ごとに新入生の受け入れ・卒業を行っているようで、今期モジュールからの入学する生徒は私ともう一人のカナダ人の子のみのようでした。

超絶人見知りと英語への恐怖心を発揮してしまい、その時点でそのことはほぼ喋ることができず・・・。先が思いやられます。


その後、新入生の入学時オリエンテーションが終了し、すでに生徒の子たちが登校してきたのですが、その時点で分かったのがクラスメイトは私を含めて7名のみ。

小人数クラスは相性が合わないとなかなかきついですが、技術的な面では先生が見る生徒数が少なくラッキーだと思うことにしました。笑

ちなみにクラスの半分は日本人。留学先で出会う日本人ほど絡み方に迷うのってありません。


座学は聞き取りで精いっぱい

大体の授業スケジュールは午前中が座学、午後からはひたすらに実技・練習の繰り返しのようで、午前中いっぱいは座学を受けました。

テキストを読み込むだけで日が暮れるレベルなのですが、実技に即した内容が多いので、イメージがしやすいのが少しの救い。

毎週テストがあるとのことで、もう英語の勉強と割り切ってやるしかないですが、自分の英語レベルではアップアップでした。

ちなみに今週は「ネイルプロダクトの化学的な理解」とのことで、翻訳した日本語を見たうえで日本語を調べなくてはいけないような内容で二重苦・・・。


実技は「好きこそものの上手なれ」精神

午後から始まる実技はもちろんネイルテクニックに関して座学で学んだ内容を中心にひたすら相モデル(生徒同士がハンドモデルを行う)や模擬ハンドをつかってネイルを施していきます。

今日やったのはネイルエクステンションという、ネイルの長さ出しを「チップ」というプラスチックを使って行うもの。

ネイルチップは自分では全く使ってこなかったけど、海外では主流の一つのようで非常に楽しかったです。

実技に関しては「自分が学びたい」と思っていることを深堀り深堀りでやっていけるので楽しいと思えました^^

でも、先生に質問したときなどにパッと英語が出てこないと聞きそびれてしまったり他の子の話を聞くことしかできないので、英語のスピーキング練習も、ネイルの練習と同じくらいしなくてはいけないな・・・と改めて感じました。


明日もフルタイムで学校ということで、初日の学校を無事終えて帰ったら、速攻で寝ました。

睡眠が何よりもメンタルにも体にも良い栄養です。疲れたら寝ましょう!


ではまた!

良ければスキしてください^^


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