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雑然も多種多様

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産まれてから小さな人が大人になるまで…大人になってからも。 人が幸せと感じられる心で育ち生きていくのに本当に大事なことって…
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記事一覧

036

自分自身の気になる部分

なんとかせな…

どないしたらええんかな…

なんともならんな…

Hmm….そのままでもええんちゃう?

変化しようとするのもよし
変化せんでもよし
変化できひん それもよし

自分丸ごと
”まぁそこそこええやつやん♪”
と想えたら…きっとそれでよし

035

「●○の為」の後ろにある「自分の為」、「やってあげる」の後ろにある「(自分が)やりたい」。それに気づいて、そんな自分に思いを馳せた上で相手の立場に立ってみる事が大事。

人との向き合い方って、そういうところに気がついておけることが大切なんかもなと想う。これは幼児期から大人までずーっと。

034

西暦だけでなく旧暦に時々意識を向けてみる。

暦って人間が自然の流れに付けたものやから、どうしたってずれが生じる。それでも自然とのタイミングが合ってるのは旧暦やなぁって思う。

でも、気温や月齢とか潮の満ち引き・なんとなくの移り変わりに心を向けると、人間の決めた暦なんて関係なく、自然は日々少しずつの変化を繋ぎ同じ日なんて一度も無く何億年と巡ってるんやなぁと感じる。

大きく永い地球のサイクルに、多

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033

「●○教育」という括り・縛りの不自然さ、違和感を、もしかしたら私は子どもの時から感じてたんかもしれへん。

子どもの成長にとってほんまに大切なものは個々に違ってて、よかれと想う支え方や伝え方を柔軟に取り入れていくのが、小さい人育てなんちゃうんかな? って。

教育現場として、どの子にもほぼ共通しているだろう必要良環境を最低限維持する事は大切やろけど・・・。

教育法に基づく「育」よりも、人が育って

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032

「当たり前」になっている事に、違和感を感じたら首を傾げ「これはやめとこう」と決める。
「当たり前」になっている事だから、やらないでいるといろいろ言われるけど言われてもやり過ごし、直感を信じていけるのか自分に確認する。

便利な世の中やから調べれば似た判断をしてる人の考えに出会う事もある。「似た考え方する人はいるんやな」…ただそれが確証であるかは分からない。

直感で乗り切るんやから、心臓が痛くなる

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031

この人みたいになりたい と思う人を真似るより
この人みたいにだけはならない と違うやり方を模索する方が自分らしくいられると思う。
もちろん「この人のファンやわ。好き♪」って思える人からはたくさん見習う

身近に反面教師的な人がいてくれることはありがたい。想いが違うことで、自分が何を大事にしたいと思ってるのか自覚するきっかけになるから。自分と感覚や感性が違う人からは、考えるきっかけをたくさんもらうこ

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030

幼い子どもたちと過ごしていると、その発語に考えてしまう事がある。

いったいどのタイミングで「変」と言う言葉を知り「変」=「おかしい」という認識を持つのか。
人と違う事を「変」といい、違う事に対して違和感を表現していく。多くの場合は周りの大人から伝わる事が多いやろと思う…。
本来幼い子どもは、違うものに対して最初は不思議を感じるけど、すぐに違うという事をそのまま受け入れる心を持ってる。
大人になる

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029

原発の事、国が向かっている方向、薬害の事、添加物の事、洗剤や農薬とかの事、環境の事…いろんなことに感じるんやけど、ほんまはどうなってるん。

何がよろしくなくて、できるはずの何をしないでいてるのか。

一番自然な、誰でもその人なりの命を健やかに生きるということが、どうしてこんなに難しくさせられてるのか。

いつかの世代に蓄積して繋がってしまうかもしれないあれこれを、気がつかない間に取り込んでしまう

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028

我が子たちとたっぷり遊んで笑って過ごしてきたけど、振り返ってみたらもっとギュッとしたらよかったなぁ〜って思えてしまう。
大好きやで!って気持ちは届いてたかな。

今はもう簡単にはギュってできない我が子たち。それはそれぞれの子との心地いい距離感。
だけど……踏ん張ってる姿に……届かないだろうこの想いがやるせない。

大好きやで〜(笑)

幼い子どもと過ごせる日々は余裕がないかもしれないけど…ギュって

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027

人の持ち味は種々と思いながらも、何処かで括って見てしまいがち。

男だから、女だから。若いから、歳だから。干支だったり、血液型だったり。それこそどんなものででも括ろうと思えば括れてしまう。

たとえ似たところはあったとしても、そこが似てるだけ。同じじゃない。当たり前のこと。

うっかり分類しがちな頭の中からいろんな仕切りを外しておきたい

026

頭の中は
我が子のこと、
家族のこと、
仕事のこと、
仕事で関わる親子さんのこと、
食のこと、
健康のこと、
自然のこと、
世の中のこと、
………。

地球の上で、これからを生きていく命が、できる限り不自然無く自然と共に生きていける事を願う。
7代先を想って今を生きる。本当に大切なこと。

幼い頃から、なぜか自然に近い生き方をしている民族に惹かれた。

我が子と共に生き始めた頃から、今時の情報より

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025

もう大丈夫。
大人対大人で向き合える。
上息子、上娘、下息子に続き下娘も私に何が起きても生きていける。もちろん兄弟姉妹力をあわせるだろう。未熟な部分は補い合うやろう。

人はどんだけ年齢を重ねても、自身で感じる未熟さは無くならないんやから、未熟なことに大きく心配する必要はないやろう。

私は命は全うして終える場合とうっかり亡くなってしまう場合があると思ってる。
だから我が子が生まれてくれた時、いつ

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024

思いのままにやってみる。
思いついてやってみる。
見て真似してみる。
気がすむまで遊び込む。

そうする中で、自分で発見し頭の引き出しを増やしていく。

自分なりの「そうかっ!」への道筋を見つけだす。

「?」に対し「!」に向かって好奇心持って調べたり考えたり…。

「もしかして」「こうしてみたら」「こうだろう」を頭の中で閃いて、手足動かしてイメージを形にしてみる。

たっぷり遊ぶことで想像力は限

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023

「これって自然界の中では不自然ちゃうかなぁ」って考える癖がつくだけでも、日々引き算な生活の目安になってシンプルに過ごしやすくなると思う。

生活が少し不便で物が少し不足くらいが、実はかなり心地いい…