湯ワーキング♨ スパメッツァおおたか 竜泉寺の湯編
さて、いろんな働き方があるなかで、ここでは、
湯 × 仕事 = 湯ワーキング♨
の切り口で、首都圏在住でリモートワークができる働く人向けに、おすすめスポット及びその特徴をお届けしたいと思います。いずれのスポットも著者自身が訪問してワーキングしてみての感想なので、実際の訪問前の参考にしてみてください。
今回は、子育て世代に人気の流山市にある、スパメッツァおおたか 竜泉寺の湯。ここは、つくばエクスプレスか東武アーバンパークラインの流山おおたかの森駅から徒歩4分。心理的に遠い感じですが、秋葉原駅から30分。新宿から成城学園前や、渋谷から溝の口とそう変わらない距離。
2022年4月にオープンですが、オープン当初から人気で、平日はともかく、休日はなかなかの混雑、最大2500人ぐらいは入るようですが、新しい施設でかつ、大型なのでとっても人気です。
湯ワーキング♨ポイント : 9点/10点満点
湯ワーキング♨ポイントは、10点満点中、9点。
スーパー銭湯的にもサウナーにもとっても満足度が高いですが、湯ワーキング目線でも、関東近郊の施設の中では、2023年現在、最高ランク!新しいので清潔でもあり、入浴施設は複数あり、サウナも様々、また、飲食スペースも充実しており、レストラン形式からカフェまで様々。また、オープンが6時からというのも、他の施設と違って利用しやすいのがニクイ!といいことだらけなのですが、ただ難点は、人気になりつつあるので、休日利用はなかなか、快適に過ごしにくいです。
さて、湯ワーキング♨の活用度に関してもう少し詳細に、ここは、ちょっとわかりにくいのですが、入浴料金と岩盤浴料金に分かれて料金設定されています。入浴だけだと、オープンスペースでのよくあるスーパー銭湯の待合スペースと、その他付帯飲食施設しか利用できません。本サイトの目的である、湯ワーキング♨をするためには、岩盤浴料金とセットで入場する必要があります。ここ要注意です!
そして、岩盤浴ゾーンは、とっても充実。湯ワーキング♨には適しませんが、いろんなタイプの岩盤浴があるので、お昼寝ついでに使うもいいです。湯ワーキング♨に使えるゾーンもとっても充実しています、作業可能な電源付きの机が50席程度。両サイドが囲われているタイプの席は30席程度。囲いの無いタイプが20席程度。まだまだ、知られていないので、平日昼過ぎぐらいまではそう埋まることはありません。どちらかというと平日は、カップルや若い人たちがゴロゴロマンガ読むので、昼寝ゾーンは結構混んでます。ので電話程度であれば、場所を選んで通話することは可能。
スパメッツァおおたか 竜泉寺の湯の湯ワーキングのおすすめモデルコースは、
① 6時~11時までに入店
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② まずは、さっと入浴
私のおすすめは、43度のあつ湯に、すぐ隣のシングルの水風呂(8℃前後)の交互浴。
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③ お腹がすくまでは、ワーキングスペースの席を確保して、ひとしきり仕事
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④ お腹がすいたら、「極上食べ処」にて食事
*このレストラン、温浴施設の中にあるレストランにしては、充実且つ大型。
平日も結構、だらだらアルコール含めて飲んだり騒いだりしているお客さん多し!(笑)
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⑤ 18時頃になったら、お疲れ様の入浴をして退店
スパメッツァおおたか 竜泉寺の湯の良いところは、とにもかくにも、大型で、いろんなタイプの温浴施設が充実していること。都心からちょっと離れていることもあり、平日は比較的ゆっくり過ごすことができるのもいい。でも、これから話題になることは間違いなし、昼間から混むかもな~。
と湯ワーキング♨視点で惜しむらくは、個別にMtgスペースや電話をできる場所がないところ。あれだけ、ワーキングスペースをセットしてくれているなら、3~4ブースを設置してくれたら満点!
以上
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