いつもご覧いただき、ありがとうございます。
前回は私自身のパラレルキャリアとしての活動をご紹介しながら、学校の先生のパラレルキャリアの可能性について少しお話させていただきました。
本日は、教員がパラレルキャリアの道を歩むとどうなるのかということを少し紹介できればと思います。
【教員がパラレルキャリアをすることのメリット】
あるサイトから引用したものと、自身の経験をもとに紹介していきます。
(一部「副業」的な要素も含んでいます)
以上、教員がパラレルキャリアを実践することメリット的なことをお伝えしてきましたが、もちろん職場や同僚、家族など、周囲の理解も必要になってきます。
パラレルキャリアのゴールとしては、最終的に教員自身が子どもたちの身近な大人のロールモデルとして自分らしい教員人生を送り、定年後も充実したセカンドライフを送れるようになることだと思っています。
日々忙しく、ブラックと言われ、なり手も少なくなっている教員ですが、仕事に追われる毎日ではなく、「パラレルキャリア」という言葉を少し意識して日々の生活を送っていくと、教員人生も変わっていくかもしれません。
少なくとも私は教員人生だけでなく、人生そのものが変わりました。
子どもたちの未来を担う学校教員の「新しい働き方・あり方」の1つとして考えてみてはいかがでしょうか?
本日もここまで読んでいただき、ありがとうございました!