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ぼくはりりっくをふかよみ

今も昔も巷に流れる数多の楽曲。

先日、Apple musicで「平成ヒッツ」なるプレイリストに出会ってしまい、「J -POP Top100」よりも聴いていて落ち着く〜と歳を痛感しているところ。

ところで、どの時代の曲であっても、「この曲いいな〜」と思う最初のきっかけは、おそらく曲調なのだと思う。

どんな曲調がいいかは人それぞれだけど、聴いていて気持ちいいとか、なんだか心惹かれるとか、耳に心地よく残るとか、そういうところから入っていくのではないかと。

そこからさらなる深みにハマる時、大きく二つの方向性に分かれるのではないか?というのが、私のもつ仮説。

一つはそのまま曲調にハマっていく。

もう一つは、その歌詞の世界観にハマっていく。

私は完全に後者で、曲に惹かれてから歌詞を読み込んでますますハマることも少なくない。

過去ならミスチルとドリカム、最近ならSuperflyとSEKAI NO OWARIあたりがまさにそれ。

一方で、歌詞で許せないことがある。

改行が合わない歌詞。

うまく言えないけど、歌詞を詩や文章と捉えた時、そこで改行しないだろうというところに音の切れ目が入る。

なんというか、歌詞の文がおかしなところで楽譜を跨っているというか。

具体例を挙げるとその曲をdisってるようになるから控えるけど、伝わらないかな〜

どうせ聴くなら、曲もいい、それに載る歌詞もいいって曲を聴きたい。

ただし、米米CLUBは別(テヘペロ ←古

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