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世界を前進させる挑戦者へ送る。Goodpatchのブランドムービーに込めた想い。

Design to empower all challengers 

本日10月1日にGoodpatchとして初めてのブランドムービーを公開しました。不確実な時代に強い意志を持ちながら社会課題に挑戦する挑戦者たちをデザインでエンパワーし続けたいという想いを動画にしました。今日はそのムービーの背景を書き記しておこうと思います。

未曾有の事態に変化が求められる時代

この2020年という年は世界中の多くの人々にとって忘れることのできない年になりました。

全世界で3000万人もの人々がCovid-19に感染し、100万人の命を奪いました。(10月1日現在)

1月にCovid-19のニュースが出た時に誰がこの状況を予想したでしょうか。

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Unprecedentedは未曾有の、前代未聞の、前例のないという意味です。

まさに2020年はこのUnprecedentedという言葉の意味通りの年になりました。

そんな2020年春に初めてリモート開催した社員総会。緊急事態宣言が発令された中で組織を引っ張るリーダーとして自分は何を伝えるべきか非常に悩みました。

「前進」というテーマを掲げた社員総会で僕は社員に向けて、こんなメッセージを送りました。

前進とはなにか
例え目の前に壁があったとしても、
暗闇で見えなかったとしても、
霧がかかっていたとしても、

自分に向き合い、恐怖に打ち勝ち、
勇気を持って前に進む。

“前進”というワードには
そんなイメージを持っている

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不確実な時代に必要なのは意志を持って前に進む勇気なのです。

大きな変化を求められる時代だからこそ変わらない事に目を向ける

こんな変化を求められる時代だからこそ、変わらずに大事にしたい事に目を向けたい。とも語りました。

それは

我々は誰のためにデザインしてきたのか

という事です。

Goodpatchは創業期から多くのスタートアップや起業家と仕事をしてきました。

幸いにも初期のGunosyやマネーフォワードを手伝い、その実績から多くの引き合いをいただく事ができたのですが、来る仕事をすべて受けて来た訳ではありませんでした。

Goodpatchがどんな会社と一緒に仕事をしたいかは僕が創業期に言語化したものが未だにデザインパートナー事業で使われているのですが

- 僕らが関わってパフォーマンスが出せるイメージが湧くかどうか
- 社会的な意義のある事業かどうか
- 新しいUIの見せ方や技術的チャレンジができるか
- メンバーの成長に繋がる仕事かどうか

そして、最も重要な条件が

- 依頼主のパッションや想いを感じれるかどうか

これがGoodpatchが仕事を受ける条件でした。

過去多くの起業家や新規事業担当者に出会う中で、

- 事業責任者の強い意志
- 事業への想い
- 本気度と覚悟

これらが事業を成功させる上で最も重要なファクターであるというのが、僕の揺るがない考えでした。

強い想いを持った挑戦者たちと僕たちは仕事をしてきたのです。

強い意志を持つ挑戦者の力を信じている

振り返ると常に挑戦者たちと仕事をしながら、自分たちも刺激を受け、想いに共感し、当事者として伴走してきました。

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弁護士免許を捨ててでも、紛争裁判をなくすというビジョンに挑戦しているHolmes笹原さん。

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超巨大商社の看板を捨てて、国際物流というレガシーな産業をど真ん中から変革しようとしているShippio佐藤さん、土屋さん

そして、挑戦者は起業家ばかりではありません。大企業の中にも想いを持ったイントレプレナーがいます。

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Fringeの社内ベンチャーからスタートし、Uniposで「はたらく」と「人」を大切にできる世界を目指すUnipos 斉藤さん

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本日、グッドデザイン賞を受賞したSUNTORY+の企画者サントリーの赤間さん、後藤さん。大企業の中からもイノベーションを生み出そうと行動し続けるまさに挑戦者です。

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ReDesignerを通じて新たな領域にチャレンジするデザイナーも、Goodpatch Anywhereで場所を超えて新たな働き方に挑戦するデザイナーも

何かを変えたい、何かを成し遂げたい
世界を前に進めたい

多くの起業家精神を持つ挑戦者たちと仕事をし続けて来ました。

意志ある挑戦者の想いに共感し、自らも当事者として伴走する。

これがいくら外部環境が変化しようと変わらないGoodpatchの信念です。

意志ある人も自信がなくなる時もある

ここ数年、世の中が複雑になって、問いの難易度がどんどん上がっています。

Goodpatchへいただく問い合わせの数も難易度もどんどん上がっています。クライアントが自分たちでは解けない問いをGoodpatchに頼ってきてくれています。

社会で誰も手を付けられずに放置されている、大きな問いもまだまだ沢山あります。

意志ある人達に伴走しながらデザインの力で難しい問いの答えを出しにいく。

なんて意義のある仕事をしているんだろうといつも思います。

自分たちを頼って来てくれた目の前の挑戦者に手を差し伸べてあげたいし、彼らを必ず成功させてあげたい。

そのためにもっと強くなりたい。

意志のある人達は、常に強い意志を持ち続けれる訳ではありません。複雑な問題にぶつかった時に、自信を失う事だってあります。

少し自信を失っている時に、その自信を取り戻せるような価値の構造化と言語化をしたり、意味付けをするストーリーを考えたり、その意志をプロダクトに落とし込み具現化する。

これがデザインの力です。

人の意志の力を増幅させるデザイン
これができればもっと世の中は良くなります。

デザインで世の中の挑戦者に力を届けたい。
ポジティブに前進する力を。

そんな想いを言葉に落とし込んだのが

「Design to empower」というキャッチコピーでした。

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そして、その想いをこのブランドムービーに込めました。

10月1日はデザインの日

皆さんはご存知でしたでしょうか?
実は10月1日は1990年に通商産業省(現在の経済産業省)等が制定したデザインの日なのです。

デザインの日を制定してから、ちょうど30年を迎える年にGoodpatchがデザイン会社として初の東証マザーズへの上場を果たすというのも感慨深いものです。

今から6年前に自社プロダクトのプロトタイピングツールProttのリリースをしたのも10月1日でした。

そんなデザインの日に合わせて、何か発信しようとブランドムービーとこのブログを書きました。

僕らは不確実な時代に立ち向かう挑戦者の右腕となって、複雑な課題をデザインの力で解き続けたいと思っています。

いつでもご連絡ください!

Design to empower!!

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お知らせ

上にも書いたGoodpatchが事業の構想からお手伝いしたサントリー食品インターナショナル株式会社のSUNTORY+がグッドデザイン賞を受賞しました。

サントリーチームインタビュー

Work

上場後の更なる成長フェーズを一緒に駆け抜けたい仲間も常に募集しています!



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Naofumi Tsuchiya / Goodpatch

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Founder, CEO of Goodpatch Inc. 東京、ベルリン、ミュンヘンにオフィスがあるデザインカンパニーの社長です。 Goodpatchのpは小文字です。2020年6月、デザイン会社として初の東証マザーズに上場。