ナオマツアカ

思いついた順、独り言なので文章構成、日本語その他まずいことになっています。 写真は自分…

ナオマツアカ

思いついた順、独り言なので文章構成、日本語その他まずいことになっています。 写真は自分で撮影したものを使っています。よろしくお願いします。

最近の記事

綴る(3)

流行病☆vol.9で病床に臥している というより 身を委ねていると、 難しいことを考えて熱を上げるよりも 思いのままを綴って 日頃の毒素も全て流し出してしまおう。 と考えるようになる。 最近あったことを改めておさらい。 今回は単なる振り返り。 と、頑張った自分へのねぎらい。 【7月中旬】 ・神奈川県民になるために思いつきで不動産屋に駆け込み早朝から二俣川物件内覧巡り ・家族が骨折 ・連日の横浜散歩で神奈川の空気を摂取 【7月下旬】 ・蔵前や門前仲町から隅田川沿いの夏の蒸

    • 本郷

      本郷通りが好きだ。 なんというか、程よい静けさ。 すっきりとした緊張感があって、毅然とした感じ。 この通りに靖国通りと白山通りを加えた3辺に囲まれた地帯がたまらなく好きだ。 本郷弥生の交差点から本郷三丁目を越えて、 消防署前通りとの交差点からそのまま坂を下ると 順天堂病院のところに出る。 万世橋を渡って御茶ノ水駅の交差点を経て、お茶ノ水楽器店街、明大通りを一気に下る。駿河台下の交差点から靖国通りを少し右に行くと神保町に着く。 神保町交差点で白山通りの方向に右を向くを水道橋

      • 綴る(2)

        (2)といいつつ、番外編。っぽい。 大学には自主推薦で合格した。その4ヶ月前まで芸術系の大学を志望していた自身にとって、我ながらたまげた。 高2の終わりで熱中していたジュニアオケを退団し、高3の6月にN響の海を聴くためのNHKホールの道中で慶應受験を決めた。残り5ヶ月、無謀だとも思ったけれど、謎の自信があった。 そういえば世界史を使わないのにひたすら世界史の勉強を頑張ったし、たしか受験前日も世界史の専門塾で授業を受けていた気がする。この世界史の勉強が小論文においても、大学に入

        • 綴る(序)

          16年間の学生生活を終えるにあたって 切っても切り離せない縁があり、思い入れのある「本郷」を中心とする街を軸に、自身の学生時代を綴る。 秋葉原、御茶ノ水、神保町、神田、湯島、上野、谷中、本駒込、春日、飯田橋、そして本郷。 自身の心を浄化してくれて、知恵と力をくれる街。それらの風景には幼少期からの記憶が多く散りばめられている。 物心ついた頃には秋葉原(浅草橋)によくいた。 柳北公園、三井記念病院、シモジマ(文房具問屋)...高校卒業までは日曜日のお昼は浅草橋の定食屋で祖父と