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学校なんか要らないかもしれないけれど

こんばんは。

『ベトナム語レッスン初級1』を購入してから、Youtube動画よりも付属CD音源を聴くことが多くなっています。
本を見ながら聞いて、大体どんな言葉が使われているかを把握して、移動中にも聴きながら、マスクの下でぶつぶつ言っている。
最近はそんな感じです。
言葉の練習がしたいときは、暑くてもマスクを着けます。

それでも「rakuraku vietnam」さんの動画は視聴しています。

近頃はこちらです。
「通じる」を目指したいと思っているので、会話の表現を学ぼうと思って。
また詳しく紹介したいと思います。

『ベトナム語レッスン初級1』の話ですが、「rakuraku vietnam」さんの『ベトナム語初級文法』で聞いた内容もあるので、最初の方の意味は分かるのです。
しかし、付属CDは、言葉が早いです。
学習コンテンツのYoutube動画では、ついてこれるようにゆっくり、一語ずつ話されていたのですね。
だから、まあ、付属CDも、実際のベトナムの方との会話よりは、ゆっくりなのかもしれません。
それでも、単語の境目もわからないくらい、ザーッと行ってしまう。
音源聞きながら、マスクの下でぼそぼそと真似をしようとするのですが、すぐに次の例文が始まりますから、速さについていけない。

なので、内容を把握して、知っていれば、スピードにもついていけるかもしれないし、単語が聞き取れれば早くも感じないかもしれない。
そう思い、まだ始めたばかりですけど、このような感じです。

言うまでもなく普通のことなんですけど、書いて覚えようと。
慣れもあるのでしょうけど、これがとても時間がかかるのです。
この見開き2ページでも、30分はあっという間に過ぎているのではないでしょうか。
あと、もう一つ、「あれ?」と思うことがありました。
アルファベットに記号が付いているベトナム語文字。
単語や文章を書こうにも、初めはどう書いたらいいのか分からなかったのです。なので、調べました。
Googleで「ベトナム語 書き方」と検索をしました。
上から見ていっても、なかなか知りたいことに辿り着かなかったのですが、「トマトのベトナム語ボックス」を運営しておられる「田畑トマト」さんのNoteに行き着きました。
『意外と知らない!?ベトナム語のスペルルール』という記事です。
それによると、ベトナム語は、アルファベットを先に全て書いてから、記号を後で付け加える、という書き順のようです。

そうです、これが知りたかったのです。

今日のタイトルは「学校なんか要らないかもしれないけれど」ですが、当たり前過ぎてわざわざ教えてくれない知識や手順などは、大体の人が通る学習を経過するうちに、知らず知らず教わっているものなのだと思うのです。
文字の書き方、時間の守り方、ボールの蹴り方。
抜け落ちていると、結構大変だと思います。
このような種類のことって、「教わってないから知らないんだ」って気づきにくいと思うのです。
でも、教わっていないと知らないのですよ。

おそらく当たり前過ぎて、いちいち明文化されない知識。
知らなくて苦労した、という体験談です。

以上です。

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