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2046年火星に10万人が住む国家建設

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2046年7月31日までに火星に10万人の国をつくるためにどうやって実現すれば良いのかを考えるためのマガジンです。
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#建設

火星で生活するために最初に必要になること

火星で生活するために最初に必要になること

火星で人が生活できるようになるためには宇宙船、生命維持システム、建築の3つが必要である。本当は国として生活していくためにはもっと多くのことが必要だが、最低限ということでこの3つに絞っている。

宇宙船
宇宙船の主目標はまず有人で火星にいけること、行けるだけでなく頻繁に往来しなければならない。現地に行かないと全てが始まらない。現在火星までの無人飛行に成功したミッションは以下である。

特にインドのマ

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物理学者の友達との話の中でー火星定住に向けての燃料と建設資材の課題

物理学者の友達との話の中でー火星定住に向けての燃料と建設資材の課題

2046/7/31までに火星で住居可能な10万人の新しい国をつくるという志をかかげた。

周りの友達に話してみたところ「お前そんなもん一社売却してから考えろ」「発言が一言一句イーロンマスクやねん」などと笑われてしまった。至極当然の反応ではある。

そんな中1人では全くどうやったら良いのか分からなかったので高校時代の友人で素粒子物理学者のKを頼ってみる。彼は的確にChatGPTでは教えてくれなかった

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