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DAY9-10 ホイアン ジェムリバーサイドホテル 2019年夏【総評】

バンコクからダナン空港について、タクシー40分ほど走らせた街ホイアン。世界遺産ともなっているこの街で選んだ宿はここ。Gem Riverside Hotel Hoi An。今回の旅では3つ目のホテルとなった。

ローカルな小さなホテルで、日本人はほとんど見ず(というか見ていないのかもしれない)、西洋人が多め。その次に韓国人の印象。


【プール】


これがほんとによかった!私たちの部屋は一階の部屋。プールが目の前、そのまま水着に着替えてジャボンとプールに飛び込める。そして夜のライトアップ。最高にキレイ。子供たちと夜のプール。規模感がちょうどよくって安心で、ごみごみしていない。こんな場所でのプール体験は今までなくって、ほんとに幸せいっぱい。西洋人はこのプールサイドで一日、本を読んですごしていた。

【朝食】
この規模のホテルではかなり、豪華でレベルが高い。基本はアメリカンブレックファーストで、フォーやバインミーなどベトナムのものもあるブッフェ。よかった。写真取るの忘れた。

【部屋のバス・トイレ】


驚いたのが、なんとトイレとお風呂が外!ということ。風もほとんどなく日中とんでもなく暑いホイアンの8月。外の微風を感じながら用を足しました。でも、気持ちいい。なんの問題もなし。ただとかげとか、虫とかとの出会いも。

【スパ・マッサージ】


ホテルの中にスパあり。チェックイン時に声をかけられて、宿泊客は10%オフになるみたい。私は宿泊2日目に、アロマオイルマッサージをしました。とってもよかった。ホットストーンも進められてやったのだけど、途中熱すぎてびっくり。熱かったら言ってね~とかいってくれたけど、なんか遠慮して言えない私。といっても概ね気持ちはよかったことは間違いない。

【周辺】


ホイアンの中心部からは少し離れた島のリバーサイド。基本は何もない。といっても日本人でも食べられるレストランやバーはあった。コンビニはない。ホテルのミニショップはあり。ホイアン中心部まで徒歩7分~10分くらい。せまい橋があって渡るのが、子連れにはちょっとこわいように思い、我が家はもっぱら車移動。Uberのようなサービス「grab」でぼったくられず、500円かけずに行きたいところに行けた。

【洗濯事情】
近くにLandryあり、いくらかは不明。私たちはホテルのLandryサービスを利用して1kg8000ドン400円くらい。4人家族3日分で4キロくらい。1600円。別に惜しむ費用ではない。


【コスパ】
家族4人で泊まって、プールも使い放題、朝ごはんつきで1万円ちょっと。コスパよしと思いました。
東南アジアの中級以上のホテルのほんとんどがそうであるように、ここでも毎日フリーの水がついてくる。そして、テレビの映りよし、日本のテレビも見れて、子供たちも楽しめた。

【総評】
また来たいと強く思ったホテル。とってもよかった。西洋人のバックパッカーファミリーも多く、騒がしくなく過ごせた。彼らは、ただホテルでその場所と時間を楽しむように過ごしているのを見れて、少し自分の旅のスタイルを見直したいと思ったり。ただただ本を読む時間。非日常をしっかりゆったり楽しむ彼らは素敵だった。

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