「7」を省く

前回の記事から勉強と日記は継続していますが、note記事はかなりサボっていました❗️笑

久々に友人と会って感化されました！

年齢、背景に関係なく人生で出会う全ての人から学ぶ事が出来、導かれているのかなと思います。

題名ですが、「7」というラッキーナンバーとも言われる数字を省くという事が一体何から省くかと言うと評価の数字から省くという事です。

何かの項目で10点満点で人を評価をする時に7点と言われて気分を悪くするでしょうか？

6点だとどうでしょう？？

8点だと少し気分が良くなったりしますか？？

もしかしたら「7点」が安パイな点数だと思うのは私だけかも知れませんので、その場合はあなたが感じる数字に変えてください。

私は振り返りとして、日記の中で4つの項目に分けて自己評価をしています。

振り返ると最初やり始めた時には「7」という数字をよく使っていたんですよね。

自分自身に厳しい評価が出来ない、良いのか悪いのかというジャッジをせず、安パイで自分が傷付かない数字の「7」を選ぶ。

その決断をより明確にする事と、次に向けてしっかりと問題に向き合って改善する意識にするために「7」という数字を省きました。

因みにこれは海外の成功者の方がインタビューで言っていた事をパクって試してみました。

その会社ではチーム内でのお互いの評価に「7」は無しという決まりがあるそうです。

私自身はジャッジをする時に考えさせられるのもそうですが、やはり日々の行動が意図的に平均点より上に持っていこうと思えた事が一番のプラスではないかなと思います。

もちろんそれでも評価が平均点を大きく下回る時もありますが、それも含めて冷静かつ的確、より客観的な見方が出来るようになった気がします❗️

知識のみに力はないですが、その知識を実行する事によって力が与えたり得る事が出来るのかなと思います。

来週からまたS級ライセンスの講習が始まりますが、また色々な方々から学べて少しでも大きい人間になれるよう頑張ります。