第16号(2023年12月29日) 忘年会だよ!全員集合~年忘れほろ酔い座談会~
皆さんこんにちは。いい年末を迎えられているでしょうか?!
今号は特別企画として、今年の一押し記事について座談会を行いました。
メンバー紹介
部谷直亮
言わずと知れた日本におけるドローンに代表されるデジタル民生技術と戦争研究のパイオニア。現代戦研究会代表。量産型カスタム氏
唯一無二の防衛技術系ハッカー。ハード、ソフトから料理など何でも…Hacking Awesome!。大規模攻撃
知っている人は知っている軍事系X界隈の住人。売る喧嘩は売り売られた喧嘩は買う熱い漢。最近はAIを手っ取り早く学ぶため量産型カスタム氏に弟子入り中。S
本noteの主編集者。元幹部自衛官で、退職時の宣言通り来年から大学院進学予定。仕事とプライベートの国境紛争が絶えない。NK
本noteの編集者。とある大学院で業界最強の指導教官に恵まれた幸せ者だが…?社会人OJT中。
①AUKUS主導によるAIを使用した物体識別デモンストレーションが成功した(第5号)
では、最初に第5号の「AUKUS主導によるAIを使用した物体識別デモンストレーションが成功した」です。BREAKING DEFENSEが5月25日に掲載した記事になります。
S
この中では、AIによる物体認識追跡のテストだけではなく、テスト中に機械学習モデルを更新したり、参加国がモデルを交換したりするなどと活発な実験の様子が伝えられております。まず部谷さんの注目した所についてコメントお願いします。
部谷
私が面白かったのはいくつかありまして、一つはやはりこの米・英・豪という、結構このアジア太平洋では結構一押しというか、軍事的・政治的に影響力ある国家群が、軍事演習のテーマとして物体検出であるとか、追跡とか機械学習モデルの更新とかモデルの交換をやっているということなどが当たり前になされているということが面白かったですね。そのつまりAIというものが何か日本だと未来技術とか将来技術とかって言われているんですけれども、そうでなくて彼らの中で普通に同盟関係を維持し、深めていくためのツールとして、汎用的な画像処理AIを駆使している。
もう一つは、これは量産型カスタム氏さんがよく言ってるんですけれども、AIの学習対象が同じでも学習させるデータは状況によって変わってくる。各国のご当地でのデータの交換というのもあるんだろうなと。
そういう意味で周辺に中国やロシアなどの生データがある日本は新しい同盟において貢献できるし、主導権をとれるけれども、今これをやっていないということは逆にそのチャンスを失っているし、少なくともこのAUKUSから外れてしまっているということなんですよね。やっぱり彼らと同盟における能力のギャップが出来てしまっているという意味では、これは本当に希望が持てるし、非常に深刻なニュースだと思いました。
S
ありがとうございます。そうですね。特にアメリカ、イギリスオーストラリアがやったってことは、逆に言えばアメリカ、イギリス、オーストラリアしか参加するに値しなかったっていう―、参加する能力がないということも言えると思います。そうですね。大規模攻撃さん、日本が参加するには何が必要だと思いますか?
一同
(笑)
部谷
いきなり剛速球wwww
量産型カスタム氏
俺に振ってもいいんだよw
大規模攻撃
(どもりながら)自衛隊や防衛省が、画像認識とAIについて理解するところからですかね…!?
S
(笑)
大規模攻撃
キツイ!これキツイっすwwwwww
S
(笑)そうですね。量産型カスタム氏さんにもお伺いしたいと思います。
量産型カスタム氏
やはりやってないからですよね。やってないから呼ばれなかっただけ。それでAIのデータを交換してるってソレが何なのかということも、読んでいる人はわからないんですよね。
S
そうですね。ここでは触れられていません。
量産型カスタム氏
恐らく交換しているのはAIの学習済みデータです。でもっね日本はやってないと…例えば、同盟国の軍が日本に来ました、日本のモデルが欲しいところですがありません、もしくは使っているアルゴリズム、モデルが違うとかその辺りを合わせないと学習済みのデータはすぐには使えず変換が必要になります。あとライセンス上の理由があって恐らく軍事系で良く使われてるYOLOのバージョンを使っていると思うんですけど、その学習済みデータと、学習用データ、configファイルをその場でコピーしたり、その場で更新したりしてるんだと思うんですが、こういうのは本当にやっていないとわからないですし、この場合でも現場に適したモデルを使っていると思うので、用途などは記事に書いてないですけれど、エッジコンピューターなのか、ネットワークで後方に投げて処理しているのとか?そのあたりも気になります。でも日本なんかは全然遅れているので、本当にやらないとしょうがないというか。こういうのはやっていかないと相手にされなくなります。
その辺はSさんの言うとおりで、やはりこれはアメリカとイギリスとオーストラリアしかできなかったんですよ。この訓練?企画に参加した時だけかもしれないですけど、各国が同じ物体検出アルゴリズム、モデルを使用している。少なくともバージョン違いぐらいは対応できますけど、基本同じもの使う事でこういうことができる。これをやはり理解しないといけないですけど、日本でできないんだなぁwというところですね。
S
これは日本が参加できたとしても、たぶん彼らから見たらこいつらタダ乗りしに来たよねという感じなんでしょうね。何も提供できることではないというか。
部谷
タダ乗りすらできないですよ
量産型カスタム氏
NK氏は?
NK
その、さっき部谷先生が話していたことで、ケイパビリティギャップって本当に気をつけなきゃいけなくて、第15号でたしか米軍がもっと同盟国にドローン使ってねって言ってたんですよ。
S
ありましたね。
NK
あれを見ていると、同盟国と米国との間でできることが違うってなると、やはり共同作戦をやっていく上で支障が出てくるじゃないですか。それが1999年とかのコソボ空爆のときも、その時参加したNATO軍と米軍の間でそのケイパビリティギャップっていうものがあったから、ほとんどを米軍が空爆して残りをNATO軍がやるっていう感じになってたんですよ。
これが将来戦において起こると、まずいのかなと思います。だって米軍ってそんな昔みたいに全部米軍だけでやりますって不可能じゃないですか。だから同盟国の力も借りていかなきゃいけない。でも、同盟国が貢献できないっていうのは日本の同盟にとっても損ですし、東アジア全体の安全保障にとっても損なのかなと思うので、これは結構致命的なのかなと思いました。
S
ありがとうございます。
②ロボット犬に軍艦のダメコンを担わせる実験ー米海軍はハロの夢を見るか?ー /
中国製ロボット犬によるM72LAW射撃を試験する米海兵隊
次は第12号になります。9月23日にC4ISRネットに掲載されたロボット犬による軍艦のダメージコントロールの見直しについての記事です。
S
これはNK氏に選んでもらったんですけどで、まずこれを選んだ理由を教えてください。
NK
いやぁ、これのタイトル見たとき、「米海軍はハロの夢を見るか」じゃないですか。僕はこれはスターウォーズに出てくるR2-D2だなと思って。R2-D2って、例えばEpisode-1かな?で見てもわかるんですけど、その戦闘中の軍艦の外に出てて、ロボットがそのドロイドが戦いながら修理するわけですよ。それとなんか同じだなということで、すごいSFでやってることが現実世界になってきたんだなということを感じて、ちょっとこれを選びました。
S
この後、もう一個ロボット系の記事があります。次はコレ、中国製ロボット犬によるM72LAW射撃を試験する米海兵隊というところで動画記事を出しています。こちらについて米海兵隊員がいろいろな無人兵器を試験する様子が公開されたという記事です。
Robotic Goatって書いてあるんですけれども、四つ足のロボットがM72LAWの射撃を行っているということでして、これはちょっと面白いのがアメリカの海兵隊の実験なんですけど、UnitreeのGO1という中国製のドローンということで、米軍が他国の民生テクノロジーを研究していることが推察されています。これロボット犬って、NK君的にはロボット犬はどういった用途で使ったらいいと考えますか?ちょっと雑な質問で申し訳ないんですけど。
NK
ロボット犬って四足歩行ってところがいいじゃないですか。だから火器を載せて部隊に対しての火力支援を行わせてもいいわけですし、荷物を運ばせてもいいわけですよね。例えば南米だと、鉱山やジャングルを進むときに車両だと無理があると。ではどうするかって言った時に、ロボット犬――、脚がついた四足歩行のUGVを研究しているんですよ。ってことを考えると、部隊の火力支援にも貨物運搬にも使える上に、地形対応能力が高いことが分かる。日本も山岳地が多いので、研究していくといいのではないかと思う。noteの話題から逸れましたけど、こんな感じです。
S
私は上の艦船のダメコンに四足歩行UGVを使うというのはまだ限定的な用途に限られるのではないかと懸念していて、全部が全部はちょっとまだ厳しいんじゃないかなって思っています。ただ、他方で省人化が艦艇勤務に必要だというのは、米軍もどこの海軍も特に自衛隊もそうで現実問題になっているんですけれども、そうですよね。このVision60の実験の意味するところは、どこにあると思いますか?
部谷
これ面白くて、僕がJB Pressに2016年にも書いたようにダメコンをロボティクスで解決するという試みは米海軍では以前より研究をしてきた。
で、今回面白いのは、今回四つ足にしたこと。確かにそうで、車輪もだめだし二足歩行だとやっぱり艦って揺れるし難しい中で四つ足は狭い所にも入れるからいいんだろうなあと。
あとダメコンって「一番死にやすい」んですよね。有毒なガスが出たり、現場が高温になったりすることから、方向性としてこういう実験をしていくというのは、凄い意味が深いなということですね。
S
Vision60は色々な機能が追加できますね。
部谷
そうそう。背中に腕生やしたりとか、そういう形でありましてね。
S
将来的にはもしかしたらこうなればと。
部谷
今は難しいけど、こういったという実験をした後の学習をまさに今、(量産型カスタム氏のコメントになるでしょうけど)していくんでしょうね。
S
カスタムさん、軍事用途だと二足歩行よりも四足歩行の方に注目が集まっていると思います。もしくは車輪よりも四足歩行の方に関心がいってると思うんですけど、四足歩行の方が使いやすいということなんでしょうか。
量産型カスタム氏
いやぁ、…でものどっちが使いやすいのかは(運用上の問題なので)分からないですけど、少なからず用途に合わせて背中とかにLIDARやカメラでいわゆる空間認識はちゃんとやった上で使うと思いますし、あとやっぱり環境に合わせた学習だと思うんですよね。
一方でこのような用途なら四足じゃなくて、八足――蜘蛛みたいなものでもいいわけで、とりあえず色々と試している状況で、色んな物を載せたり各種センサーを使って何が一番適しているかというのでやってる段階かと。
これも本当にやっているからこその先々に繋がる何かです。この米海軍じゃないですか。そんで次の記事は中国製の犬型ロボットは、米海兵隊でしたよね?
S
そうですね。
量産型カスタム氏
まあでもVision60を製造するGhost Roboticsは今訴えられていて(Boston Dynamics、7件の四脚ロボット特許侵害でGhost Roboticsを提訴 | Gadget Gate (phileweb.com))、僕的にはそっちの方が気になります。
あとの記事の米海兵隊の中国製(Unitree GO1)については絶対ハックして使ってるでしょうw。ちゃんとハックすれば使える?みたな感じかと。あとこちらの方がかなり安いですよね?
部谷
多分、アリペイで80万くらいですね。
量産型カスタム氏
この価格差によって用途はかなり異なる気がする。
部谷
Vision60は2000万から5000万くらいでしたっけ?
量産型カスタム氏
DSEIでGhost Roboticsの製品が動いてるのを見たんですが、規制でもって運用者が「見ている」という前提になるので遠くまでいけないわけで、当然米軍と同じように日本では使えないんですけど、それでも「試す」くらいはやるべきですよ。
あと、中国製(Unitree GO1)も、こういうふうにハックすれば安全だよ、ということを実証するわけですよ。それで中国には知らせずに使用するってこともありかも知れません。まあ訴訟の件も、訴えるならUnitreeを訴えれば?という感じですけど(笑)、これ(GO1)が本当に「使える」となったら分からないですよ。これのコピー品を作ればいいですし、中国製がまずいんだったらほかのやり方もある。
S
まあでも外国製の兵器とか、いろんな製品は今までもたくさんリバースエンジニアリングに使われて、その自国の製品の向上に使われてきたわけですから…。
量産型カスタム氏
2つの例の違いは、Vision60の方は金額的にも使い捨てではないはずです。用途がメンテナンスなので労働者的な立ち位置でもあるんで。GO1は射撃を行っていたりして明らかに使い捨てなんですよね。共通してるのはどちらも四足に注目しているということですね。これで実際やってみてやっぱり使えないってなったら、それはそれでいいんですよ。使ってみないと(使えるか使えないかは)分からないものですから。
S
そうですね。特に自衛隊だとまだ部隊単位で実験してみたいなって思って、あれこれ手に入れるってなかなか難しいので…はい。
部谷
逆に言えば、そういうふうに具体的に実験予算とそうやって調達もできるようにしていくのは理想ってことですよね。
量産型カスタム氏
で、あと大きいのはやっぱりハッキングじゃないですか。また装備品として買ってしまうと改良できない、でも改良しないで使おうとすると(セキュリティ上)危ないと。だからそういうのも含めてちょっと緩和しないと無理でしょうね。
部谷
自衛隊では中国製の水中ドローン等でも「そのまま」使ってしまっている場合があって…技術対策をしないものに各部隊で使ってみたら危ないのに。
NK
量産型カスタム氏さんの、使い方の話があったじゃないですか。Vision60は多分もっと学習させるし、メンテナンス目的だからちょっときついんじゃないのと。GO1はもうなんかもう使い捨てでいいじゃんって話でしたけど、ドローンを使い捨てにするのか、それとも何回も使うかで兵站の見直しも全然変わってくるのではないかと思います。
この点って米国で議論が進んでいて、去年のWar on the Rocksから2点ぐらいアメリカ海軍がUSVを導入します、それでは使い捨てがいいのか整備するのが良いのかというか、ロジはどうあるべきかみたいな議論が出てたんですよ。日本ってやっぱそこのままのそこのレベルなんでしょうね。ドローンのロジの話に焦点が当たってないなと思うので、調達も大事ですがどうするのかを考えなきゃいけないのかなというのをちょっと今、量産型カスタムさんのお話を聞いて、思った次第です。
S
ありがとうございます。自衛隊の後方の話はなかなか外からは詰められないなって思うのが、陸海空でも微妙に取り扱い方、規則が違うんですよね。であと値段とあと修理が可能か否かというところで規定が全然違ってきてですね。取り扱いによって手続き上はってなっているので、これは私の記憶の限りの説明にはなるんですけれども、例えば米軍のように広く適用されている規則が公開されていないこともあって外から見えにくいために、メスを入れるのが難しいことかなとは思います。
ただ、新しいタイプのこのロボットとかドローンを入れるのであれば、必ずその後方面と規則面、こちらの整合性を取らないといけないので、使いながら考えていくチャンスを今みすみす逃しているのは痛いなと思います。
NK
多分これから出てくる号で出てくると思うんですけど、米陸軍が自爆ドローン買いますと言う。自爆ドローンの調達の工夫してて、補給品の色々な管理の仕方がある中で無線とか、修理用部品とかと同じ区分で自爆ドローンを導入するというアイデアがあるらしいんですよ。そういう感じの何か柔軟に。今の発想にとらわれない調達とかの考え方っていうのをやっていかなきゃいけないのかなと思います。
S
すごく難しいと思いますが、今やらないと誰がやるんだ。いつやるんだという話になると思います。本当にあのお役所ってところではあるんですけど…。
部谷
では海兵隊の動画を見てみましょうか。
量産型カスタム氏
(動画を見ながら)Vision60よりも可動域は小さいですね。
部谷
(GO1が無反動砲を発射するシーン)結構安全管理をちゃんとしてますよね。
NK
この発射装置も手作りですよね?
S
多分手作りでしょう。
部谷
(射撃後)意外と撃った後元気(壊れていない)ですよね。
無反動砲だからかな。
大規模攻撃
M72ってもうそろそろ退役が見込まれてますよね。
部谷
そう。それでこういったUGVに搭載するようなやり方は、再利用としてはいいんじゃないかな。
…あとカスタムさん、これ使う前に一緒に散歩しないといけないんですよね?
量産型カスタム氏
ある程度散歩してして空間把握をさせないといけないと思います。Vision60より恐らく小さいコンピューターが載っているので、その容量も小さいかと。
部谷
頭が悪いんですかね。
量産型カスタム氏
そんな頭は良くないと思います。ただそれは適した場所で使えばよくて、こういう風に使い捨てにする根拠なんじゃないかなと思います。
S
適材適所でやっていかないと。
量産型カスタム氏
ただ80万を使い捨てっていうのはねwww
部谷
まあ軍隊じゃないとねwwww
部谷
カスタムさんが仰ったように、最初に覚えさせなきゃいけないんですね。
NK
そうなると基地警備とかの方が向いているかもしれないですね。
量産型カスタム氏
そうだね。同じルートを行くとか、…
部谷
一回散歩したいんですよね。通報されたらカスタムさんに連絡して…。
量産型カスタム氏
一回試したいのが、スーパーに入れるかってところですねwww
一同
(笑)
量産型カスタム氏
盲導犬入れますし、ペットじゃないですし。でもこの視点が日本足りないんですよ!犬ではないですよって話じゃないですか。そうするとロボットに適した法律なんかが必要なわけで、前例ないんですよきっと。
S
やっぱそうなんですよね。社会実装されてないから考えられていない。
量産型カスタム氏
でもロボットも車で轢かれると生きている犬と一緒で器物破損…。
一同
(笑)
量産型カスタム氏
でもロボット犬初の事故っておいしいですよwwwwその先にアタリ屋犬ロボット現る!とかyoutubeでやってもらってwwww
一同
やめて(笑)
S
皆さん、技術は用法用量を守って新しいことをやっていきましょうwww
大規模攻撃
あと、ダメージコントロールの要員とあと、臨検用の要員が、無人化・省人化によって将来的には減るわけじゃないですか。Vision60は小銃とかも取り付けられるんですかね。
S
確かできたと思いますよ。
部谷
中国とかやってる。
大規模攻撃
ならダメージコントロールに加えて臨検もできるという…能力の共有とかもできるんじゃないかなと。
S
そうですね。危険を避けて、なおかつ精密にやる。
NK
こういう近接戦闘下でロボットが突っ込んできたらどうしたらいいかって話ですよね。
部谷
まあパニックですよね。
大規模攻撃
最初にロボット犬をポンっと投入して、その後で人間が突入するみたいな…
NK
艦船の臨検なんて一番危ないし、烈度も高そうじゃないですか。こういうのを艦船に積んでおくと、今グレーゾーンとか言ってるんだったらそれ向いてるのかもしれませんよね。
S
ありがとうございます。
【論文】あなたもドローン対策システムの開発者に?~YOLO v5を用いたドローン検知モデルの開発~
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