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学際研究における効果的な読書法とは? (視野を広くもって生きるためにも有効かも)ー そもそもの学際研究の必要性とは?

色々と思うところがあって、私のConscious blog の方に、学際研究における読書法についての最近の私のやり方をまとめることにした。

最初はノートに書いていたが、一度書き始めたら、初稿だけで6000字くらい内容が膨らんでしまったので、とりあえず、第一回を投稿した。

アップロードした後で、「そもそも学際研究する必要あるのか?」について書こうと思いつき、ノートに書いておきます。

近年の科学論文の爆発的増加

まず、factfulness の2章で紹介されている科学の発見に関してのグラフを見て欲しい。 1665 年には年に119本の論文が発表されていたのが、今や、255万本! 

今後も、Publicationのシステムの変化・効率化によって、一人あたりの科学者が発表する発見数も増えていくと思う。

これを考えるだけでも、ちょっと他の分野の考え方・やり方をみならう・まとめる、というのだけでも相当新しいアイデアが出てくる可能性があると思う。それが、学際研究をやる価値の1つ目だろう。

客観的に自分の研究分野を見直す

第二の利点は、自分が学際研究をやっていく上できづいたものだ。それは、他の分野での議論や対立を眺めると、自分がいる分野を客観的に眺めることができるという利点だ。

ある分野にどっぷり浸かり過ぎちゃうと、その分野の問題点が、今やっている分野特有のものだと勘違いして無意味にアツい議論をしたりしてしまう。絶望したり、有頂点になっちゃう人もいる。

だが、学問分野には、おそらく共通な内在的な構造があるので、殆どの場合、自分の分野の構造的な問題は、他の分野ですでに共有されているし、その解決もそこへ行くと得られる場合もある。

例としては、ファンディングを取るのが難しいとか、異なる研究者の間で理論が共有されていないとか、理論間の比較が難しいとか、色々ある。

そういうのは、たまに他の分野の人と話すとそれでわかることもある。ただ、実際一緒に論文書くレベルで共同研究すると、こういうことが実感できる。

まとめ:分野間の交換留学・お泊り会の効用

上の2点は、科学以外でも言えるのでは? ビジネスでの応用だけでなく、家庭とか、学校とかも。「頭で知る」だけでは、得られないものがおおい。だから、交換留学とか、お泊り会とか、そういうのが重要なんだろう。研究室の間での国内交換留学とかも良さそうだ。

色々「外」の環境を見ることで得られる1)アイデア・解決法、2)客観力は、結構ありがたいものがありそうだ。

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