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書くスキルは劣化する。鍛え直し。

こんにちは。今日は「書くこと」について。


毎日更新も毎週更新も途絶えて……

毎日更新を切って以降もぼちぼちの頻度でnoteは続けて行こうかな、と思っていたのですが、4/28以降は2週間以上無更新になってしまいました。

これも残念なことではあるのですがもう一つ、この話に付随した残念な事が起こってしまいました。

少しまとまった文章を書こうと思ったときに普段なら1時間と見積もっていたネタに1.5時間かかってしまったのです。

もちろんこの事実だけを見て「偶然の難産だった」と結論づけることは容易いのですが、どうも文字が頭で走らない感覚がありまして。

ですが転んでもただでは起きないということで、今回はまず、この文字が頭で走らない感覚についてログを取っておこうかと思います。

遭遇してもすぐには気づかない

これまでであれば(そしてこの記事のように書きたいという強い意志があれば)書き始めれば筆が乗ってぱぱっと書き終わるのが常だったんですよ、たしか。

対して今回何が起こったかと言うと。

「あれ? 文字数が想定よりも少ないな。もう少しネタを太らせて……」

「おかしいな。これ以外のネタが浮かばないぞ」

「それじゃあ一度リセットしてゼロから作り直して……」

「あれ?(2回目)」

みたいな感じだったのです。

私にスキルの劣化が起こっていると仮定して、このログから読み取れることはいくつかあります。

一つには「一般的なネタ以外が浮かばなくなる」ことです。

1行目の「字数が足らない」件がこれに相当します。

飾りの表現や余計な展開で文字数を足すことは褒められたことではありませんが、それ自体が「できない」となると話は違ってきます。

次に3行目以降の「全消ししても次の手が浮かばない」ことです。

毎日更新をしていたときには多少無理をすればネタをひねり出せていたはずなんですけどね。

いずれにせよ、そのときは強い違和感だけでした。こうしてnoteにまとめてやっと可視化できたのかな、と思っています。

再びnoteの戦場へ

繰り返しになりますが、これを偶然生じたネタ枯渇問題とすることは簡単です。

しかし、それでも私は「このままではいけない」「もっと書ける自分でいたい」と思っているわけなので、何かしらの解決策をひねり出す必要があります。

一番効果がありそうなのは少し前のように毎日更新を再開すること。しかし、今の私にはそれをする時間が捻出できない、と思っています。

まぁ、関係ないですね。鍛えたいなら時間を作るし、負荷もかける。それだけです。

そんなわけで、ひとまずはnoteのことを思い出す。手が空いたときにはなんとか更新できるようにする。

いきなり毎日とは言わずとも、まずはそこからリスタートしてみようかと思います。

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