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簿記の勉強始めて3か月が過ぎました。

上記の続きみたいな感じです。

今週ようやく日商簿記1級の
商会・工原の講義動画を全部見ました。
全部見ただけです。

結局見るのに3か月程度かかってしまった。
理解している部分も僅かだし、
(これは仕方ないと感じているのもあるが)
まだまだ勉強の習慣を生活の中に
組み込めていないというのが現実です。

それでも過去のことを
ああだこうだ言っても変えられませんので、
ここから先どうしていくかを考えていきたいと思います。


どうして今更簿記1級を目指すのか?

・10年前に挫折したときの後悔がいまだにある。
・社内における将来のキャリアが見えない。自分で作るしかない。
・会計の分野の仕事が性に合っている
(やってきたことは主に原価計算だったが)

現状

目標としている1級の試験日は2022年6月12日
残り301日。週1日勉強できないとすると×6/7して258日

258日×2時間/日=516時間
258日×3時間/日=774時間←

合格までにかかる平均勉強時間を考えると
1日あたり3時間でも短いかなと思うけど、
最低でもこれぐらいは必要。

で、次にその3時間を日々の中からどのように捻出するか。

平日
・通勤時間でのインプット(45分×2)
・夜、自宅での問題演習(90分)

休日
・夜、自宅での問題演習(180分)

商会・工原へ移行で進める予定です。


試験日までにこれから何をやるのか?

基礎が足らないので、以下を何回転もやる。
知識の定着を優先したいと思います。
極力商会・工原を平行で進めていく。

テキストは
クレアールの例題、問題集
過去問10回分(クレアールのが終わったら)

あと、11月の試験を受ける予定です。

注意すること

生活リズムを整える。
これが何より大事。
体調を崩したり、夫婦喧嘩をしてモヤモヤしていたとしても、
試験日までの日数は確実になくなっていく。
毎日安定的に学習できるように環境づくりが必要。

残業しない
だから、残業をしないことも重要。
我が家は共働きなので、
残業が妻の家事の負担を増やし、
不満を増やし、勉強時間を減らすという
悪循環は避けたいところ。

当然勉強時間に充てるはずだった体力も
使って仕事するので
勉強に身も入らなくなる。





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