心の目で見えるモノしか叶わない

〜心の目で見えるモノしか叶わない〜


NAOです、
先日コワーキングスペースTENTさんの会議室に
巨大ライオンを設置して頂きました。（拍手〜）
私も週2程度利用させて頂いていますが、
利用者さんからライオンを介してコミュニケーション取れたり
感想をもらえるのが、本当に嬉しいです。

こういうの、ギャラリー展示では、

なかなかないなぁと思います。
ギャラリー展示は逆にアーティストたちから
都内だと、展示料金10〜20〜万とか受け取っているところもある。

だけれど、
これからそういう風習も崩れていくような気がします。

私みたいな存在はギャラリーから嫌われるんだろうなw
でもね、段々「仲介業者」みたいな存在は無くなっていったり
ポジションが逆になっていくと思います。

SNSで誰でも発信できるようになって
ダイレクトにファンが付く時代。
そんな時代です。

私は新しいことや考えを実行するのが大好きだから
この動きは止まらないと思いますし、止めないと思います。



ところで、
今日は
「心の目で見えるものしか叶わない」っていう話をしたいと思います。


例えば、このライオンが表へ出て行くっていう流れは
わたしがTENTさん（コワーキングスペース）に初めて訪れたとき、
脳内でこんな会話やイメージが広がっていました。

「ライオン、入選展に出さないし、あのまま家にあってもなあ」
「私のそばにあるのはいいけど、多くの人に届かないと意味ないんだよね」
「どっか置かせてくれるところ、ないかなあ」
「いつでも見れる、常設展にしちゃいたいよね〜」
「ここ、壁いっぱいあるな〜」
「提案してみよっかな〜（相手にしてもらえなくてもいいや）」


そんな感じでした。
まずは「どっか置かせてくれるとこないかな〜」っという想いが
脳内のセンサーを上手く働かせてくれて

たまたま訪れたコワーキングスペースで
「ここ、良いんじゃないの？」なんて
私の脳みそが私に気づかせてくれるわけです。

そして、他力の力も加わっていき、叶っていきました。
＊自分だけの願いではなく、他者の喜びに繋がるというのも大切

だからもう、「そう思ったらそう！」って
Youtube講演家で超有名な鴨頭さんが言ってたけど
「SOS」の法則って本当だなって思います。

ここでのSOSは「そう思ったら、そう」ですw
助けて〜涙、ではありませんw
まあ、ある意味、自分一人ではできないことを
他力を借りて叶えて行くので、SOSのニュアンスは合っている感じもしますが。w

素直に、想うことが大事なんですよね。
素直に。素直にですよ！（ここ重要）

「こんなこと想っちゃいけない」
「どうせ叶わない」
「まだ、無理」

そういうのは、手放してしまおう。

でも実は手放すのも難しかったりする。
だってそれがずっと「本当」だと思っているのだから。
信じて疑ってないのだから、
急に手放せなんて、無理。。っていうのが99%だ。わかる。わかります。

それでも、現実はちょっと横に置いておいて、聴いてみてください
「私は一体、私の人生どうしたいんだ？」と。
「どう想像し、創造したいんだ？」と。

イマジネーションの力は、すべての人の心の中にあるはず。

大切なのは「心の目で素直に感じ、見ること、聴くこと。」
こんなことを伝えたくて
アーティストとして動いています。


NAO.