見出し画像

超絶ネガティブは超絶ポジティブへの予兆




超絶ネガティブは

超絶ポジティブへの予兆



こんにちは、NAOです。

さっき、ちょうど英語の練習をしていました。
練習相手の方から、


「いつ、自分って絵が上手いかも?と思いましたか?」

「NAOさんはどうやって、マインドが変わっていったのですか?」

「いつ、一番マインドが変わったのですか?」

という質問がありました。


これらを英語で答えるのは、とても難しかったのですが、いい練習でした。
せっかくなので、noteの記事にしておこうと思います。

「いつ、自分って絵が上手いかも?と思いましたか?」

これは、小学生の時です。
私は、おとなしくて、恥ずかしがりだし、人見知りでした。自分から話しかけるなんてもってのほかでした。ただし、打ち解けた人だけには満面の笑みを見せる✧ そんなタイプだったと思います。

今はSNSを使っていて、顔出しも過去のストーリーも色々発信させていただいているので、「え?嘘でしょう?」と思われるかもしれませんが。


「自分って絵が上手いかも?」

絵を描く=逃げ場

それは、友達を作るのが苦手、下手、話の中に入れないでオロオロしてしまう。実は、そんな私の自分の逃げ場でした。

絵を描いていれば、何かしてるように見えるじゃないですか?
そうすれば、「あいつは友達がいない可哀想なやつ!」と認定されないだろう、と考えたのでしょうね。

自由時間ってありましたよね?

私が落書き帳を開いて、好きにお絵描きしていれば
「すご〜い!」
「あのポケモン描いてよ〜!」

あれ描いて、これ描いて、とリクエストがわんさか。


机を囲むように私の自由帳を、みんながのぞいてくる。
クラスの注目が、一気に私に入ります。
エネルギーが、私に集中するんですね。


私はいい気分でした。

私、一人じゃない。
それに、みんなが喜んでいる。

絵を描く=良いこと

と感じていました。

運動は超絶オンチ、勉強も、特にできない私にとって絵が逃げ場であり、救いだったのです。



が、しかし、それをよく思っていなかった子がいました。

羨ましかったのでしょう。嫉妬ですね。

今、私はもう大人ですし、波動・エネルギー・宇宙の法則を学んだからこそ
よくわかるのですが、

そのいじめてきた子は、家庭での愛が、エネルギーが枯渇していたんですね。

自分でいうのも、アレですが、私が育った環境は、一般的に言えば裕福な方だと思います。(美大卒業後や、起業時などは相当に貧乏しましたが…)

それで、その子は私とは対照的な経済の家庭に育っていたと思います。


だから、とにかく羨ましかったんだろうな、と今だからわかるんです。
そのエネルギーは、私に来て、私はその子発信の長い間いじめを受けました。

私はその子が苦手で離れたい離れたいと思っているのに
逆引き寄せばかりが起きていました。
クラス替えで離れられたら、もういじめられないはずだ!

でも、そう願えば願うほど、一緒になってしまうのでした。。

また、
私自身も母親との関係がうまくいかず
たくさんネガティブ言葉やダメ出しをかけられていたので、
自分自身を責めていましたから、まさに鏡の法則でした。


いじめてくるあの子が悪い
いつもヒステリックで最悪な母親
世界一苦手だ!!!

この宇宙の法則を
知らず、私はいつも被害者面してました。

なので、思春期の間にいじめられた恨みつらみが溜まっていて、
人付き合いは、さらに下手になる一方でした。

人がとにかく怖かったんです。


そのクラスメイトだけでなく、
習い事さきのスイミングプール、
学習塾でも接点がない子から陰口をうけたり
どこへいってもいじめの対象だったんです。

貸したお金が返ってこない
返してと言うと逆ギレされた経験
筆箱を隠されたり
雨の日に靴を外にだされていたり
上履きのそこに画鋲を刺してあったり
デブだのブスだの言われたり
通学路にある看板に本名と「⚫︎ね」と書かれていたり
色々ありました。
….

本当に、悲しいものでした。

↑こういうのが、潜在意識のブロック要因です。
でも大人になったら書き換えられます。




=裏切るもの
=自分の情報を晒さない方がいい
=弱みに漬け込まれたらおわり
=あることないこと言われる
=ひがまれる、やっかみをうける

自分を打ち明けたら、終わりだ。


という、マインドでした。


だから、成人した20歳くらいまで
ず〜っとず〜っとイジメにあったことを人生のマイナスであり
いじめてきた子、いじめの発端者たちを、私からも恨み、許せずにいました。


過去いじめられたから、

私のマインドは、こうなったんだ。

(私は、悪くない。悪くない!)


そういう辛い状況を支えてくれた場面場面での
人々や、出来事ってありますが、
そういう、優しい、思いやり、慰めてくれた人は
いい人たち。という偏りがさらに強くなってこれまた人生傾くんですよね。

だから、陰が強まる。




そうやって、
ず〜っと偏って生きてきました。

それが、ガッチャンと音をたてて変わったのは….

ここから先は

1,367字 / 1画像

¥ 390

「NAOをサポートしたい」と思った方がご利用いただけます。 いただいたサポートは活動費用にさせていただきます。