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30年サイクル|ダイエットの市場はあと何年?

はじめまして、原田です。
福岡&オンライン上のパーソナルトレーナーとして活動しております。
と同時にデジタル化を同業の皆さまへと啓蒙する活動もしております。

今日は『ダイエットの市場はあと何年』ってお話しです。



ダイエットは永遠と続くのか?


2023年現在、戦後まだ78年。
この78年で生まれては消えてった仕事は数知れず。
そこにはテクノロジーの進化だけではなく、市場のニーズそのものも常に変化しているのでしょう。。

だからこそ前提にしておいた方がいいことがあります。

それは「今やってるビジネスモデルは20~30年も続かない」という心構え。
どんな業種もピーク前後踏まえてニーズは30年と言われてて、これから先は世の中の変化のスピードはもっと早まるはず。

ではダイエットの市場はあとどれくらい続くのでしょうか?



フィットネス・ダイエット市場の20年を遡ってみる

フィットネスクラブがダイエット系のプログラムを取り入れ始めたのが2003年からと言われてて、ライザップがcmをバンバン流してたのが2014年から。

ということは世の中の「トレーナー=痩せさせる人」の需要は20年前から始まり、10年前からお茶の間にブームの足音を立て始めたことになります。

そして現在、リモートワークの加速化によりダイエット市場は最盛期となっていますね。

すでに20年が経っているダイエット市場はあと何年続くのでしょうか?
30年の法則からすればあと10年間…。


残された10年間のダイエット市場?

これあながち間違ってもないような気がしてまして。。
欧米では反ルッキズムの動きが高まっていて、「痩せてることが全てではない社会」はだんだん身近にやってきています。

欧米ではいわゆるライザップのbefore体型の人たちがモデル活動をしてますし、男性であっても筋肉質の体系が必ずしも好まれる社会ではなくなってきていますよね。。(韓流男性アーティスト然り)

会社員であっても、個人事業主であっても、常に考え続けないと生き残れない世界がきているということなんでしょう。

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