見出し画像

人との繋がり、とは(バイト辞めます)

初めて入った時から違和感のある職場だった。

確実に自分が今まで深く接した事のない人種の人たちなんだろうなと肌で感じていた。
その違和感よりも、自分の仕事の出来なさ過ぎた事によって、そんな事はすっかり頭から抜け落ちていた。
「気にしなければいい」
それだけだった。

先日の事。
広いオフィスでも顔を合わす人は流石に覚えている。
私が出勤した頃に帰る人、その一時間後に出社してくる人等。
オフィスが物理的に広い割に人数は少ないので、比較的覚えやすかった。

挨拶はするけれども、仕事上たまーに声をかける程度の人。

勿論、人によっては雑談したり、ママさん達は一緒にランチに行ったりしているようだったけれども、明らかにそこに属せないのは私…だけではなかったようだ。

うん、冒頭長いのはわかってる。

とりあえず一番言いたい事。

今のバイト、今月いっぱいで更新期限なので、次回更新はやめました。
要はバイト辞めます。


勿論、半年近く在籍していて(週三日だけど)自分の仕事の出来なさに辟易していたのは誰でもなく自分だということにも気づいた。

でも、決定的に辞めるという事象は別で起こった。

それを書こうか書くまいか…書くとその場に居た人にはバレそうだから悩む。


とにかく、その職場で長年勤めている人達。
私が見てきた、知り合った中で、一番「同じ職場の人にも冷たい人達」
だと確信した出来事だった。

こんな人達の感覚に染まりたくない(今更染まりはしないだろうが)
どうしてそこで知らん顔できるの?お前には血も涙も無いのか!?

という感じ(どんなんだよ)

同僚にさえも優しく無いという事。

私に、ではなくてね。
私以上に長年一緒に働いてきている人達の間で、という意味で。

多分、私の知り合いに話したら「何それ!そんなのありえない!」
って怒り出すと思う、私以上に。

それぐらい情の無い人達の集まりでした。

今ワンチーム!とか言っている世の中で、こんなにソロプレイ際立つ職場は初めて見たわ。

しかもその上「良い人材が育つにはどうすれば良いか」
みたいな問いかけの書かれた冊子を従業員一人一人に書かせるような変な職場。

とりあえず隣の席の人の様子を伺えるようになってからじゃないと人材育成もへったくれもないと思うの。

私もバイトなのに何故かその冊子を渡されたけれども、全く書いていない。
知るかボケ。自分で考えろ。と社長に言いたい。

文章の流れも何もかもメチャクチャになってしまったけれど、とりあえず辞めるわ。

あー、今年一番最後に一番スッキリ出来るんじゃないかな!
仕事納めと出社最終日は木曜日。誰に何を言われようと木曜日にはおさらばだ!

こんな奴にでも小銭を投げつけていただければ幸いです。 頂いたお金は全て愛猫のご飯代、トイレの砂代になります。何卒宜しくお願い致します。