とにかく生きることを選ぶ日々/底の仲間へ情報共有
自分の思考がずーっと嵐のように止まない中にいる時、
もうずっとこのままだ、と絶望しそうになったり、
なんでこんな人生なんだろう、と悲しくなったり、
晴れか曇りが必ず来るということを信じて、
とにかく呼吸してじっと待ったり、
なんとか晴れてる所に移動してみたり、
最近は1日の中にそういう波があるので、
なかなか苦労している。
自分の心と体なのにコントロールできない。
我ながらちょっと危ないなーと思っているので、
とにかくやけにならない、ということを肝に銘じている。
そんな生活をここ何ヶ月か送っている。
そんな状態だと周りの人に迷惑をかけてしまう。
わたしが勝手に嵐に揉まれているので、
わたしから離れていってしまった人、わたしが離れた人、まだ繋がってる人、新たに出会った人、
色々いる。
なんだか今、人生をとても実感してる。
関わる人も、自分の思考も、少しずつ変化している。
この苦しみを感じられるのも、生きてる間だけだと思うと、
まあ肯定することはできないけど、
少し落ち着くことはできる。
以下、お仲間へ
鬱の嵐っていつ来るか分からないから、
とにかく先手を打つべきだと、わたしは思う。
できることはできる時にやっておいている。
例えば、卵は買ったら早めに食べてしまった方が良い。奴らは油断するとすぐ腐る。
おすすめは早めに茹でてしまうこと。
一番は、いつでも口に放り込めるものを用意しておくこと。
鬱状態で一点を見つめて何時間か立っている時、
咄嗟にパピコを口に放り込むと、脳内が「パピコ、うまい!」になり、
嵐が少し止んだりする。
部屋に花を飾ると、「水をやらなきゃ」とだるい身体が動き出す。
好きな映画館の上映スケジュールをすぐに調べられるようにしておくと、
いつでも映画を見に行けるんだ、と落ち着くことができる。
お風呂がだるすぎる時、服を全部その場に脱ぎ捨てると自動的にお風呂に入れたりする。
(引かないでほしい、、笑)
こんな感じで、とにかく生きるという選択をしてほしい。
あなたには栄養を摂ってほしい。食べてほしい。
自分を罵倒するのはもうやめてほしい。
生きてほしい。
うつになるほど自分を追い込む優しい人たちへ。
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