2日目 ポルトガルで出会った日本はなかなか強烈だった件
緊急事態宣言、解けましたね!
色んな意見があるかと思いますが、純粋にとてもめでたいことではないでしょうか!
引き続き医療従事者の方々や、物資運搬関係の方々、最前線で闘う政治家の方々などは慌ただしい日々が続くと思います。お身体に気をつけてください。
ありがとうございます。
見出し画像は、昨年に行ったポルトガルで撮った写真。今回のブックカバーチャレンジは、この時出会った色々と笑える本です。
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2冊目は、Nuno Neves(ヌヌ・ネヴュシュ)さんによる『東京鋸』。
いやーーーーーーこれ強烈なんですよ。(笑)
昨年行ったリスボンの本屋さんでこの本に出会って一目惚れ。18ユーロとまあまあ高いんですが買ってしまいました。
常用漢字一覧からはじまり、日本で撮影したであろう街並みの写真、「座頭市」をテーマにしたオリジナル漫画、相撲の技表など、
とにかくJAPANが詰まっている一冊。
ネタなのか本気なのか分からない、絶妙なラインをいっているのが魅力です。ちなみに巻末には、全ての日本語の解説が記された真面目な辞書もついています。
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海外旅行に行くと、必ずといってもいいほど本屋に立ち寄ります。読書ができるほど言語能力高くないので、画集などを除いては買うことはないのですが、
現地の空気を感じられる場所だな〜と思って、つい足が向いてしまいます。
国によって本屋さんの空気って本当にさまざまでワクワクします。
次はいつ海外に行けるのでしょうか…
この本を日本で購入できるのかは分かりませんが、
もし海外旅行に行くことがあったら、現地の本屋さんに足を運んでみてください!
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