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「普通」でいたい唯一のこと

「普通」であることの大事さ。
自分らしさを尖らせていきたいわたしだけど、健康診断においては「普通」でいたい。

昨日健康診断に行ってきて、そう思った。

今まで「痩せ」判定だった身体測定で、今回「普通」判定になった。

痩せてるね、薄いね、と言われるのが嬉しかった。

ダイエットしてるわけでもなく、仕事柄動き回ることが多かったので、どれだけ食べても仕事でカロリー消費できていた。
仕事で動いてるからジムに行く手間省けてる!ラッキー!という考え。

また、飲食店で働く上で、体内時計がずれてしまうのは仕方がない。
朝にオートミール、昼におにぎり1個、夜は食べない(orプロテイン)が基本で、お昼を食べない日もあった。
逆に、夜中にパンを爆食いすることもあった。

偏った食生活のまま動き回る生活で、自然に痩せていった。
大学時代のmax体重から10キロ弱痩せたかな。
細いね、と言ってもらえることが嬉しかった。
その状態をキープできているこの仕事がありがたいとも思っていた。
でも同時に、爪や肌の荒れ、夏なのに踵がひび割れしてる、などは栄養バランスの乱れによるものだろう。。

そんな私はずっと健康診断で「痩せ」判定だった。
「痩せ」であることに誇りさえもってた。

それが今日の診断では「普通」に。

自分のアイデンティティが1個なくなってしまったような、悲しいような。

でも、それでいい。
というかそうでありたい。

栄養なしのスタイルいいね!ではなく、健康的なスタイルいいね!を目指したい。

Let's ボディメイク!

自分の気合スイッチのためのnoteでした◎

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