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あの出来事は幸か不幸だったかを振り返る日

来月、久々に大学時代の友人と会うことになった。
会うのは先だけどLINEで現在の状況を話してみた。


新たな発見

  • 鬱になって主夫をしていること

  • 仕事を半年以上前に辞めたこと

  • なぜ辞めたのか

人に話をするのは何度かあったけど、話していたら自分にとってあらためて発見があった。
それは、そもそも新たな仕事にチャレンジをしようとしたことが出発点だったなと。

鬱になったのはその出発点から2年後のこと。

話すことで振り返ってみたらとてもチャレンジングなことの連続の末にバランスを崩しただけだったんだなと冷静に見れる自分がいる。


この半年ぐらいは失敗した部分に目がいっていたけど、
そもそもが前向きな理由だったことに今更ながら気づいた。



その出来事は幸せか不幸か

人間万事塞翁が馬という言葉が好きで、その物事に対して良かったか悪かったかなんて後からじゃないと判定できない。

一見、不運に思えたことが幸運につながったり、その逆だったりすることのたとえ。幸運か不運かは容易に判断しがたい、ということ。

出典:コトバンク


近視眼的にしかみれていなかったこの数ヶ月、着眼大局だと一気に視界が変わる。

無理矢理ポジティブになることは避けてきたけど、
目線を変えることでモノクロの現実に色が足された。

ポジティブに考えることとはまた違う。
現実をどう捉えるか。


友人に感謝。

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