2019/12/28のつぶやき・「チーム」というカタチ

ここ最近、よく「チーム」という言葉を目にする。最近増えたのか、それとも自分が意識するようになったから増えた気がするのか、それはわからない。けど、とにかくよく聞こえてくるのだ、チームってやつ。

はじめは、「チーム……?」てな感じで、ピンとこなかった。チームという言葉からはなんとなく、スポーツを連想させる。みんなで一致団結、エイエイオー!な団体競技の雰囲気をあまり好まなかったわたし的には、それほど縁のないものだった。

ただ最近は考え方も少しずつ変わってきて、「チーム」っていいものなのかも、と思えるようになってきた。

わたしは人付き合いがわりと不器用なので、ひとりでいるのがラクでいい。そういう意味では、ライターの仕事も向いていると感じている(まったく人と関わらずに仕事が完結するわけではないけれど)。

でもこれからは、それじゃ厳しくなるんじゃないか。先日ある方が言っていた、「ある程度まではひとりで充分。けどその先、上にいこうと思ったら、人とのつながりが大事になってくる」という言葉がやけにすとんと腑に落ちた。

ひとりでいるのは好きだけど、チームならもっといい。わたしもそんな風に思えるようになるのかな。

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