見出し画像

久々に人間関係のトラブルが発生しました。

こんばんは。

本日は部署内で人間関係のトラブルが起きました。

ここで経緯や詳細をお伝えすることはできないのですが、部署のリーダーは影で泣いていました。

仕事というのは、本当に一筋縄ではいかないなと常々思わされます。

上手くいっているときもあれば、上手くいかないときもある。

久々に人間関係のトラブルを目の当たりにして、改めて仕事が持つ性質に気付かされたような気がします。

今日の夜、一人で家へ向かって歩いている時に、どうしてもリーダーのことが気になってしまい、連絡をしました。

ここからはその一連の会話の内容です。

画像1

画像2

画像3

中略

画像4

画像5

中略

画像6

まぁ最後は冗談チックで終わりましたが、こんな話をしていました。

下を絶対に助けるマネジメント方法については、賛否両論あると思います。
「時には突き放せ」とか、「それじゃ成長しない」とか。

僕自身も同感です。
ただ、僕には嫌われやすい性質があるので、基本的には本気で仲間の声に共感して、課題解決の道筋を示してあげる事が重要だと考えています。

それがつまり、人間関係で最も重要な信頼なのだと考えています。

こう考える理由は、僕の過去にあります。
僕は過去、何度も職場で助けを求める新人の声に耳を傾けず、ことごとくチームを崩壊させてきました。

もうこんな失敗は二度としてはいけないと誓い、今のスタイルがあります。

また、今でも厳しいことは沢山言いますが、思いやりのない言葉は言いません。言っていいタイミングというのも見極めます。



この会話の結果として、彼女は今を続ける道を選びました。

その後は気持ちが切り替わったのか、仕事上の相談を受けたので、その相談内容を解決して、会話は終了しました。

仕事というのは本当に大変です。

でも、だからこそやりがいがあり、仲間の大切さを痛感し、人生に活力がみなぎるのだとも思います。

僕はMなんですかね。

仕事はこれからも辞められそうにないです。

ちなみに、リーダーの彼女も僕と同い年。
年は若いかもしれないですが、目の前を全力で突き進んでいます。

本日も日記を読んで頂き、有難うございました。
明日で今週も終わりますね、それではおやすみなさい!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?