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コロナ渦に負けず、台湾でイベントが開催された

こんばんは。

本日は台湾で、コロナ収束後恐らく初となるイベントが開催されました。本日はそのイベントの様子を書き残します。

ペティットファンシーという同人誌系のイベントです。

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会場全体の様子

会場は圓山駅の1番出口。基本的な台北メトロは地下に線路がありますが、この駅は地上に線があり、山手線っぽい駅になっているのが特徴です。

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1番出口を出ると、会場の看板が出ています。今日は快晴でした。
駅を出てすぐにここまで大きい公園が広がっているエリアは台北のエリアでも圓山だけだと思います。

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イベント会場付近では毎週の様に産地直送の農作物を販売するイベントが開催されています。

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会場外はコスプレイヤーの撮影で盛り上がっている様子
写真はブラックマジシャンガール。とりわけクオリティが高かったためか、結構な人だかりができていました。

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会場内の様子
やはり同人誌のイベントということで、男性が多めです。
台湾ではコロナ感染者が2ヶ月ぐらい0の状況が続いていますが、それでもマスク着用はほぼしています。

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台湾人あるあるその1
すぐ地べたに座る。

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販売グッズ

同人誌なので、18禁系の漫画などは一番多く販売されていました。
(写真は有りません。)
それ以外の特徴として、やはり鬼滅の刃関連のグッズは非常に多かったです。色々写真を載せておきます。

ストラップぬいぐるみ 200元

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等身大抱き枕 1,000元(胡蝶しのぶ可愛い!!)

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コースター 150元
(クオリティ高すぎて、炭治郎買っちゃいました。)

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ポストカード 60元(絵のクオリティが凄い。)

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ゴブリンの被り物 値段不明

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女性モノのアクセサリー 値段不明

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手作りフィギュア 平均2,500元程度(恐らく会場内で最も高額??)

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コスプレイヤーの写真集(人だかりがすごかったので、一番人気エリアだと思います)

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ステージイベント

アイドルによるパフォーマンス
会場で最も湧いてるエリアでした。

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後ろでファンが飛び跳ねていました。

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総括

主催者ではないので推測になりますが、予想以上の集客はできたはず。
コスプレイヤーやアイドルのファンがかなりの熱気を生み出している。
鬼滅が圧倒的に人気。
販売単価は60 ~ 3,000元。

こんな感じでございました。
コロナで日本では三密を避けようみたいな動きがある中で、台湾ではまず先立ってこういったイベントが開かれたのは非常に明るいニュースです。

日本は緊急事態宣言解除後にまた感染者が増えている印象がありますね。
しかも歌舞伎町の歓楽街で増えていると。
少し情けないなと思いますが、人間の心理的にはまずストレス発散ということで、そういう所に足が向きやすいんでしょうね。結局屋内に籠もってるやんと思ってしまいますが。

日本でイベントが開かれるのはいつになるんでしょうかね。

そうそう、本日買ったコースター、家帰って10秒で落として、割れました。

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こう見ると、炭治郎の顔がなんか面白いですね。

といいますことで、本日の日記は以上です。
最後まで読んでいただき、有難うございました。
明日は何をして過ごしましょうかね。それでは、おやすみなさい!

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