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下痢から学んだ仲間の存在の大きさ

こんばんは。

色んな意味で臭いタイトルですみません。

1週間があっという間に流れていきました。

今週は色んなプレッシャーやら、単純なタスク量の増加やら、原因は様々かと思いますが、ずっと下痢状態でした。(汚い表現ですみません。)

そして、僕がこういうプレッシャーを感じているということは、つまり僕と一緒に働くメンバーにもこのプレッシャーは波及していきます。

あるメンバーは昨日徹夜で仕事をしていました。
彼女は、本日午前休をとって、午後から出勤してきたのですが、皆で飲み物の注文をする時に、僕が何を飲むか悩んでいると、「可不可のタピオカミルクティーが一番うまいよ、旨くないと思うなら1ヶ月は口聞かない。」と何故かものすごい圧力をかけてきました。
彼女は普段物静かな子なのですが、恐らく昨日の徹夜で少し興奮状態になっているんだと思います。
タピオカミルクティー、たしかに美味かった。なので、来週からも口聞いてください。

言いたいことは、うちはブラックです、ではないです。
(ちゃんと法律に則った残業制度を設けています。)

言いたいことは、仕事で徹夜なんて絶対辛いはずなのに、辛い表情を一切出さず、むしろバーサーカーモードでチームメンバーや僕と話をしてくれる、そんな仲間がいることが奇跡で、有難いなと思ったということです。

実はさっきもこんなお願いをしました。

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ちょっと無茶な時間設定をせざるを得ない提案がありまして、こんな夜遅くに通知を流したのですが、すぐに返信が来て対応してくれました。
しかも11時近くまで沢山会話もしてくれました。

そして、提案の提出も間に合いました。(夜分遅くの送信大変失礼しました。)

不思議なもので、プレッシャーが大きい時ほど仲間の存在を強く感じます。

話はちょっと横道に逸れますが、僕はそもそも大きいプレッシャーに打ち勝って、更に大きいプレッシャーに挑戦していく。こんな考え方を持っているので、プレッシャーがある事自体良い事だと考えています。

ただ、全ての人が僕と同じマインドを持っているわけではありません。
時には、メンバーに不必要なプレッシャーを与えているんじゃないか、本当にこれでいいのか。と悩む時があります。

特に、働くメンバーは文化の違う台湾人や、香港人、中国人だったりするので、余計に日本文化を押し付けていないか。と考えたりします。

だから、明らかに苦しい状況の中でも、その状況を楽しんでくれる姿を見せてくれるだけで、本当に僕の心は救われるし、感謝の気持ちでいっぱいになります。

重い内容を書くつもりは毛頭無かったのですが、結果的にタイトルのイメージと裏腹の重い日記となりました。

来週は気軽な日記が書けたら良いなと思います。

最後まで日記を読んで頂き、有難うございました。
そして、今週も一週間お疲れさまでした。おやすみなさい。

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