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耐え忍ぶ(病んではいないですよ)

「忍者とは忍び耐える者のことなんだよ。」

自来也先生のお言葉。(確か、ペイン戦の時だったかな?)

似たような言葉で、

「耐え難きを耐え、忍び難きを忍び」

昭和天皇の玉音放送の内容。

別に天皇バンザイとかいう思想は持っていませんが、言いたいことは、2つの言葉は日本人のアイデンティティーをよく表していると思います。

話は変わりますが、ビジネスとは、資本主義が作り上げた幸せになるための仕組みです。
幸せになりたい人は、ビジネスを避けて通る事はできません。
唯一の回避策は社会主義か、独裁主義の国へ行くのみ。
そこでは皆平等であること、もしくは独裁者の為に尽くすことが、民の幸せであるという考えです。
そんな主義が幸せかと言われれば、僕は幸せだとは思いません。
やはり僕は資本主義の世界にいたいと思います。

であれば、僕は資本主義の中で戦い続けることを選びます。
苦しいことがあっても、辛いことがあっても、未来の光に向かって歩きます。
悩む暇はないです。もう覚悟したことなので。

だから、耐え忍びます。それが日本人の強みでもあるんです。
ただ、限界は越えない様にセーブはします。
だから周りに仲間がいるんです。
耐え忍ぶ分だけ仲間に頼るし、甘えます。限界は越えてはいけないので。

嫌な時、辛い時、目を背きたい時こそ、真正面から受け止めていきます。

資本主義での幸福を実現するために。

信じてもらえるかわかりませんが、ほんとに病んでないですよ。

それでは新たな1週間も始まりました、今週は水曜日までですね。
今週、台湾に連休はございません。

おやすみなさい!

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