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94.【大学サークル1-④】学園祭実行員の経験談を話したい :入って何をやるの 終盤編 〜企画局〜
画像引用元: https://publicdomainq.net/tag/舞台(ステージ)/
〜前回の続き〜
ついに、自分が所属していた企画局についてです。
ココは、正直一番やりがいのある部署で人気だと言われています。
【企画局】
企画局内では、色々な企画を考案して、やりたいステージ企画を発案していけます。
やりたいこととして、さまざまな企画が、元々既存にあったので、そこから何をやるかを選んでいいというものでした。
企画によっては、かなり人気になるので、なかなか入れないモノもありますが、そこは先輩との面談で話し合って決めて行きます。
当時あったイベント企画は、こんな感じ。
☆屋台ミシュラン
☆ディスティニーラブ
・カラオケ大会
・スマブラ大会
・ミスミターコンテスト
・女装コンテスト
ちなみに、僕がやっていたのは、『屋台ミシュラン』という企画でした。
2年間この企画をやっていましたね。
これが、また色々と考え始めると結構面白い!
企画は、アイディアをブレスとしてそこから決めていけます。
屋台の一番飯を決めるっていうもので、いろんな審査方法の案が出ましたが、審査員がいて味を確かめる方法が一番スタンダードだというのが結果です。
なぜ屋台ミシュラン企画だったのか。
その理由は、”カラオケ大会が人気すぎて、人数的に弾かれたから”というのが理由です。
そうです。単純な理由です。
綺麗な理由ではなかったんですが、でもこの企画をやってみてすごい良かったです。
やって良かった理由は、自分がやったことない未開地の内容だからこそ、新しく色々と知るきっかけになりました。
料理関係や衛生関係なんか、この企画をやるまでやることなんてなかったんで、
それと恐らく気になるのは、二つ目の☆マーク。
『ディスティニーラブ』でしょう。
これは何かと言うなれば…
「ランダムで番号が書いてあるくじを引いて、同じ番号札同士で当たった人とは、チェキで写真を撮るのと、連絡先を交換できる」
と言うような仕組みです。到ってシンプルです。
どうでしょうか、画期的でしょ。笑
僕もそう思いますが、中にはやるだけやって、番号札を隠しちゃうみたいな人もいるみたいです。
運命を感じずに、選り好みしたい人もいるんでしょう、笑
きっと変な人とは当たりたくないんでしょうね、笑
そういう企画もありますが、基本学園祭は学生内で、自由に作ってほしいという願いから来ています。
学生だけで色々と自由にできたのは、割と凄く良かったんじゃないかなと感じます。
【おわりに】
学園祭実行委員というのは、ここまで色々と部署がありそして業務量があります。
学園祭を大成功させるためにも、動いているメンバーが何十人〜何百人といるので、作っている側からしたら外部の人はもちろんのこと、在校生にも来て欲しいものです。
また学園祭ネタで思い出したら書いていくようにします!
では、また👋
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