上司半端ないってばよ

こんにちは!
ひよっこ営業マンのなおとです!

いつも見ていただきありがとうございます!

今回は「上司半端ないってばよ」です。
最後まで見ていってもらえますと嬉しいです!

僕はまだまだ営業マンとしてペーペーなので、
商談の際は先輩に同行していただく事が多いです。

やはり先輩なだけあって、進め方もうまいし
説明もスムーズでとても勉強になります。
とは言っても、案件獲得にはなかなか至りません。

そんな状況を見かねた僕の直属の上司(課長)が、
「A社のアポ取って。俺が同行するから」
と仰ってくださり、死に物狂いでアポ設定しました笑

先輩に商談同行してもらった際などは、
「人材のニーズありますか?→ありません」
で終わる事がほとんどでした。

ですが、上司はちょっとやり方が違いました。

まず初めに、お客様は普段
どのような企業に、どのような営業をしているのか?
そこでどのような案件を獲得しているのか?
その結果どのような人材のニーズがあるのか?

「仕事ありますか?」とこちらの要望をお客様へ
ぶつけるのではなく、まずはお客様のことを知る
というところから会話を始めたのです。

聞き役に徹し、お客様に4倍話してもらう。
そこに対して的確な提案を実施する。

ここからお客様の反応が大きく変わりました。
多分他社はこういうアプローチはしないのでしょう。

本来の営業担当の僕をすっ飛ばし、
・〇〇さん(課長)、これはどうすればいいかな?
・〇〇さん、こんな人材いないかな?

お客様の潜在ニーズが湯水の如く溢れ出しました。

また、この時以降の反応も変わりました。
競合他社へ展開されていない案件を独占で頂いたり、
他社欠員分の枠を我が社に譲ってもらえたり。

これは完全にお客様の心を掴み始めましたね。

お客様目線で対応をすることの大切さを感じました。
お客様ありきの商売なのでいうまでもない事ですが汗

一方で、営業担当は僕ですが、
お客様が僕を通り越して上司を見ているという現状は
今後の行動で変えていかなければなりません。

上司レベルにすぐ追いつくことはできないので、
これからの対応のスピード感や誠実な対応で、
徐々に認めてもらえるようやるしかないですね!

改めて上司の凄さを感じた一件でした。
聞き役に徹することもそうですが、的確な提案が
出来るよう成長していけるよう頑張っていきます!

今回もご覧いただきありがとうございました!
毎日投稿していますので、明日もお待ちしています!

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